ライアン・ゴズリングとリッキ・リーが歌う「It Hurts To Be Alone」の映像が公開

映画
2021年01月05日

青春を引きずった大人たちが、絶望と孤独にもがきながら人生の輝きを見いだしていく、破滅的でエモーショナルなラブストーリー「ソング・トゥ・ソング」が全国公開中。

アメリカで指折りの音楽の街・オースティンで、それぞれに幸せを探す4人の男女の人生が交差していく。個性豊かな4人を演じるのは、ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン。さらに、リッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど、さまざまなミュージシャンが出演して多彩な音楽とともに映画に彩りを与えている。

このたび、ライアン・ゴズリングとリッキ・リーがボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を歌う貴重な歌唱シーンが公開。本作で演技初挑戦となるリッキ・リーが、ライアン・ゴズリング演じる売れないソングライターBVの恋人役を演じている。「求めてくれたらついていくのに」とふてくされながら訴える彼女に、BVは「全部捨てて?」と問いかける。彼女は「もちろん。あなたの頼みなら」「でも頼まない」と自分を求めてくれないBVをにらむ。まるで彼女の気持ちを歌ったような、恋に破れ拒絶されるとはどういうことかを描いたバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を、2人の混ざり合った歌声と、音楽に合わせ自由に動くリッキ・リーのしぐさが魅力的で美しいシーンとなっている。

映画「ソング・トゥ・ソング」は全国絶賛公開中。

公式HP:songtosong.jp
公式TWITTER:@SONGTOSONG_JP

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