『おっさんずラブ』コミカライズを手掛けた漫画家・山中梅鉢による「そして、バトンは渡された」応援イラスト公開

映画
2021年10月19日
©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

10月29日(金)公開の映画「そして、バトンは渡された」より、漫画家・山中梅鉢が描いた応援イラストが解禁された。

本作は、2019年の本屋大賞を受賞した瀬尾まいこによるベストセラー小説の映画化。主演の永野芽郁は、原作の大ファンで「この役は絶対に自分が演じたい!」と熱い想いを実現させた。永野は、田中圭と血のつながらない父娘を感動的に演じる。また、石原さとみが物語のキーパーソンとなるシングルマザーで初の母親役に挑戦。さらに子役の稲垣来泉、岡田健史、市村正親や大森南朋と、若手からベテランまで豪華キャストが集結した。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(18)の前田哲、脚本は橋本裕志が務める。

このたび、月刊漫画雑誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中の「この恋、茶番につき!?」や田中主演のドラマ『おっさんずラブ』コミカライズ版を手掛けた漫画家の山中梅鉢から、永野と田中が演じた森宮親子を描いた応援イラストが到着した。

イラストで描かれているキャラクターからは永野のキュートさや、田中の優しい父親感が表現されており、優子と森宮さんの明るく、温かい親子関係がにぎみ出たカラフルなものに。本作の魅力が、イラストにも一面に詰め込まれている。

山中梅鉢(漫画家)コメント

物語のピースがまるで音符。ひとつひとつはまる時、ステキなメロディーで胸がいっっっぱいになるようなお話でした。主人公とつながった人たちの人間らしい、完璧ではない、でもどこかカラフルであたたかい愛情に涙せずにはいられませんでした。心温まる物語をありがとうございました。

作品情報

映画「そして、バトンは渡された」
2021年10月29日(金)より全国公開

公式サイト:soshitebaton-movie.jp
公式Twitter:@baton_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/baton_movie/

©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会