永野芽郁×田中圭×石原さとみ「そして、バトンは渡された」3本のキャラクター動画一挙公開

映画
2021年10月28日
©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

10月29日(金)公開の映画「そして、バトンは渡された」より、3本のキャラクター動画が公開された。

本作は、2019年の本屋大賞を受賞した瀬尾まいこによるベストセラー小説の映画化。主演の永野芽郁は、原作の大ファンで「この役は絶対に自分が演じたい!」と熱い想いを実現させた。永野は、田中圭と血のつながらない父娘を感動的に演じる。また、石原さとみが物語のキーパーソンとなるシングルマザーで初の母親役に挑戦。さらに子役の稲垣来泉、岡田健史、市村正親や大森南朋と、若手からベテランまで豪華キャストが集結した。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(18)の前田哲、脚本は橋本裕志が務める。

このたび、血のつながらない父と2人で暮らす優子(永野)、そんな優子を育てる森宮さん(田中)、自由奔放なシングルマザーの梨花(石原)、ある秘密を抱えながら生きる2つの親子の軌跡に迫る3本のキャラクター動画が公開された。

「優子編」では、主人公である森宮優子が料理上手な父・森宮さんと一緒にキッチンに立ち、お互いの料理を褒め合う和やかな映像から始まる。思春期の高校生時代には、森宮さんの今後を心配するそぶりを見せる一方で、「いちいち父親ぶるのなんかうざいよ?」と控えめに反抗したり、同級生の早瀬くん(岡田)に対し、淡い想いを抱いている様子も映し出されていく。

やがて大人になり、一度は離れ離れになった早瀬くんと運命的に再会した優子は、ひょんなことから“親巡りの旅”に彼を付き合わせようとする。そして、優子の元に届く一通の手紙を手にしたとき、彼女はある秘密を知ることに。涙を流しながらも、「こういうときこそ笑わなきゃ」と笑顔を見せる姿、優子のモットーでもある、その言葉が印象的なものに。

「森宮さん編」では、「弁当っていうのは親の愛情を表現できる最高のキャンバスだろ?」というせりふとともに、色鮮やかでバランスの取れたかわいらしいお弁当を作るエプロン姿の森宮さんが登場。誇らしげな森宮さんの一方で、優子はキャラ弁のようなお弁当に少々恥ずかしそうな様子。さらに、優子の同級生の早瀬くんが自宅に遊びに来た時も、「もし優子ちゃんが病気になったら運転して病院連れて行かなきゃいけないから、20歳になるまでは禁酒って決めたの」と話すほど、森宮さんの行動の一つ一つは全て娘である優子を思う気持ちからということが伝わる。

しかし、娘のためなら何でもすると心に決めた森宮さんも、優子には言えないある秘密を抱えていた。そして映像のラストの「誰かを幸せにできる人になりたいの。森宮さんみたいにさ」と穏やかに話す優子の表情からは、森宮さんと過ごす日々の中で、間違いなく目いっぱいの愛情を注がれてきたこと、森宮さんなりの葛藤の中で築き上げてきた親子の深いつながりをうかがい知ることができる。

「梨花編」では、梨花とみぃたん(稲垣)の初めての出会いと、華やかなウエディングドレスとともに幸せな笑顔を見せ合う水戸家3人の結婚式から描かれる。ほどなくしてシングルマザーとなった梨花は、みぃたんと2人で暮らすようになるが、「みぃたんもピアノ習いたいな」という娘の一言で一念発起。目的のためには手段を選ばない彼女は、愛する娘のために婚活パーティーに繰り出し、なんとグランドピアノを持つ年の離れた泉ヶ原さん(市村)と結婚する。

「ママは何歳まで生きるの?」というみぃたんの無邪気な質問に対し、どこか決意をにじませたような声色で「大丈夫だよ」と笑顔で答える梨花。後半は一転して「ごめんね、みぃたん」と力なく娘を抱き寄せる。梨花にもまた、みぃたんについた決してばれてはいけないうそがあった。泣いているみぃたんに、「笑っていれば、いろんなラッキーが転がり込むの」と声をかける梨花からは魔性の女とは違った一面が垣間見える。

三者三様の人生の軌跡が、それぞれの意味深な表情やキーワードとともに描かれ、物語の全貌が気になるキャラクター動画となっている。

キャラクター動画(優子編)

キャラクター動画(森宮さん編)

キャラクター動画(梨花編)

作品情報

映画「そして、バトンは渡された」
2021年10月29日(金)より全国公開

公式サイト:soshitebaton-movie.jp
公式Twitter:@baton_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/baton_movie/

©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

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