田中圭が茅島みずきに怪しくほほ笑みかける「女子高生に殺されたい」本編映像第3弾解禁

映画
2022年03月31日
©2022 日活
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4月1日(金)公開の田中圭が主演を務める映画「女子高生に殺されたい」より、田中圭と茅島みずきの本編映像が解禁された。

原作は、「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などで知られる鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミック。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く。

主人公・東山春人を演じるのは、映画「総理の夫」「そして、バトンは渡された」「あなたの番です 劇場版」など話題作への出演が続く田中圭。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気をはらんだキャラクターとして体現する。

監督は、Vシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手掛け、2020年公開の「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」で立て続けにヒットを飛ばした城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、禍々しいほどの映像美と上質なストーリーテリングで、衝撃の怪作を誕生させた。

解禁された本編映像第3弾では、田中圭演じる日本史教師・東山春人が、柔道部の稽古風景を眺めている。心の中で“自分”殺害計画の絶対条件を唱える春人の視線の先には、茅島みずき演じる柔道部の美少女・愛佳の姿が。春人が自分を見ていることに気づいた愛佳は一瞬春人と目が合うが、優しくほほ笑みかけられたことにより、とっさに目を逸らし稽古に戻る。春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”の1人・愛佳は、どのように物語に絡んでくるのか。2人の微妙な距離感が感じられる意味深なシーンとなっている。

「女子高生に殺されたい」本編映像【第3弾】

作品情報

©2022 日活
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「女子高生に殺されたい」
2022年4月1日(金)全国ロードショー

出演:田中圭、南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太、加藤菜津、久保乃々花、キンタカオ/大島優子
原作:古屋兎丸「女子高生に殺されたい」(新潮社バンチコミックス)
監督・脚本:城定秀夫
企画・プロデュース:谷戸豊
制作プロダクション:ダブ
企画・配給:日活

公式サイト:http://joshikoro.com/
公式Twitter:@joshikoro_movie
公式Instagram:@joshikoro_movie

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