陶芸家・佐輔(佐々木蔵之介)が“カリスマ波動アーティスト”TAIKOH(安田章大)と対峙する「嘘八百 なにわ夢の陣」場面写真解禁

映画
2022年12月06日
©2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会

中井貴一×佐々木蔵之介W主演で贈る開運!お宝コメディ「嘘八百」のシリーズ第3弾となる「嘘八百 なにわ夢の陣」(2023年1月6日(金)公開)より、新場面写真が解禁された。

監督はシリーズ第1弾「嘘八百」、第2弾「嘘八百 京町ロワイヤル」に続き、Netflix『全裸監督』シリーズなどが話題の武正晴、脚本はシリーズおなじみの今井雅子と、最近は監督としても活躍し、2023年度後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で脚本を務めることが発表された足立紳のコンビが務める。音楽も、ヒット作を数々手掛け、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でも音楽を担当している富貴晴美が続投する。

2018年に公開された「嘘八百」は、国宝級茶器をめぐり、強欲うずまく人間たちの化かし合いが二転三転し、ラストの思いがけない大どんでん返しが話題となりスマッシュヒット。2020年公開された「嘘八百 京町ロワイヤル」では、ヒロインに広末涼子を迎え、京都を舞台に恋の火花を散らしながら、さらにスケールアップした演技合戦を繰り広げた。

そしてシリーズ第3弾「嘘八百 なにわ夢の陣」では、大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫(中井貴一)と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)の骨董コンビを翻弄する“カリスマ波動アーティスト”TAIKOH役に関ジャニ∞の安田章大を迎え、豪華かつ個性豊かなキャストたちがなにわ・大阪を舞台に豊臣秀吉のお宝をめぐってバトルを展開する。

今回解禁された場面写真は、佐輔とTAIKOH(安田)の交流シーンを切り取ったもの。笑顔で話しかける佐輔とは対照的にどこか儚げな表情を見せるTAIKOHが印象的だ。

過去2作でも取り扱った茶器に加え、今作ではアートの枠を広げ登場する“波動アート”。前作「嘘八百 京町ロワイヤル」では、山田裕貴演じる“陶芸王子”の牧野慶太の存在が佐輔の創作意欲を高め、二人の共演シーンも話題となった。今作では腕利き陶芸家の佐輔とTAIKOHが出会うことで、どんなケミストリーが生まれ、二人のアート作品にどんな影響を与えるのか、期待が高まる。

©2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会

作品情報

「嘘八百 なにわ夢の陣」
2023年1月6日(金)全国ロードショー

出演:中井貴一、佐々木蔵之介
安田章大、中村ゆり、友近、森川葵
前野朋哉、宇野祥平、塚地武雅、吹越満、松尾諭
酒井敏也、桂雀々、山田雅人、土平ドンペイ、Blake Crawford、高田聖子
麿赤兒、芦屋小雁/升毅/笹野高史
監督:武正晴
脚本:今井雅子、足立紳
音楽:富貴晴美
主題歌:桐谷健太「夢のまた夢」 (ユニバーサルJ)
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:アークエンタテインメント
配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/uso800-3/
公式Twitter:https://twitter.com/uso800movie

©2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会