柏木由紀とBiSH アイナ・ジ・エンドがまさかの添い寝…!?対談動画の後編が公開

音楽
2021年06月04日

柏木由紀 ソロ・プロジェクト第2弾「WACK所属の7グループに柏木由紀が加入」に関連して、WACKの代表的グループであるBiSHのアイナ・ジ・エンドと柏木による対談動画の後編が公開された。

今年7月に30歳を迎える柏木のソロプロジェクトとして、WACK渡辺淳之介プロデュースのもと、3月に7年5か月ぶりのシングルを発売した。その新たな企画としてBiSH、PARADISES、GO TO THE BEDS、EMPiRE、豆柴の大群、BiS、ASPの「WACK 7グループとのコラボ新曲を8/31(火)に7作同時リリース!」を発表。

すでにレコーディングを終えた4月下旬に、BiSHのアイナ・ジ・エンドとの対談が実現した。2人っきりでの初対談に緊張していた柏木だったが、“ゆきちゃん”“アイナくん”と呼び合いながら、徐々にほぐれていった模様だ。

そんな対談前編に続き、後編が公開された。それぞれの「ファンに対しての思い」を問われ、柏木は「自分のためにやっていることはあまりなく、(ファンの存在があるからこそ)アイドルという枠で続けていられる」と語り、アイナからは「パーフェクトガール」との賛辞を受ける。

いっぽう、アイナは「私が人を殺しても味方でいてくれるって思っちゃう」とファンへの深い信頼を吐露。「自分たち(ファン)の影響を受けずに、“自分の道を突き進んでほしい”と思っているんじゃないかな?」とアイナのファンについて、柏木は分析した。

そして、それぞれのプロデューサーである、“秋元康、渡辺淳之介から言われた忘れられない言葉”の話題に。「まな板の上の鯛になれ」と鯛と鯉を間違ってしまった柏木であったが(※正しくは鯉)、そんな秋元の金言から固定観念を捨て、人の意見を聞く大切さを学んだという。

対するアイナは「渡辺さんはどんな状況でも変わらない、自分を更新していく努力を惜しまない」と、そのすごさと彼に寄せる熱い信頼を語った。そのあとは、お互いの夢について語り合っていく。

グループとしての夢はともに、アーティストの目指す場所のひとつ「東京ドーム」という話に加えて、個人的な夢の話も。そのまま対談終了かと思いきや、アイナから突然の「添い寝しますか?」というオファーに「どういうことですか?」と戸惑う柏木。

そこからアイナの誘導で対談スペースの隣の和室に移動して、2人きりでのまさかの添い寝タイムに発展。お互いに添い寝姿を撮り合う仲睦まじい姿は、この2人の対談を仕組んだ渡辺Pの思惑すらも超えたかもしれない…。そんな貴重な添い寝姿も見られる動画となっている。

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動画

【柏木由紀×アイナ・ジ・エンド】緊張の初対談!<後編>

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柏木由紀 公式サイト:https://yukikashiwagi.jp/