「柏木由紀なりのWACK」MV5作目はGO TO THE BEDS！ゾンビに囲まれるラスボス柏木

今年4月より動き出した柏木由紀ソロ・プロジェクト第2弾「WACK所属の7グループに柏木由紀が加入、11/30（火）シングル7作同時リリース」。その5作目となる「柏木由紀なりのGO TO THE BEDS -TRUE SONG-」ミュージックビデオが公開された。

ソロプロジェクト第2弾として、WACK代表渡辺淳之介プロデュースのもと、BiSH、EMPiRE、BiS、豆柴の大群、GO TO THE BEDS（GTTB）、PARADISES、ASPのWACK 7グループとのコラボ新曲を11月30日（火）に7作同時リリースすることが決まっている柏木。

これまでBiSH、EMPiRE、BiS、豆柴の大群と4作のMVが公開となったが、本日19時に5作目となるGO TO THE BEDS「柏木由紀なりのGO TO THE BEDS -TRUE SONG-」のMVがYouTubeにてプレミア公開となった。

MVはユキ・レイソレ（柏木由紀）の“どアップ”から始まり、グループショットでの柏木以外のメンバーの顔の前には柏木の顔が映るモニター、そして柏木と柏木のお面をつけたGTTBメンバーが階段を駆け上がっていく。

ワンショットリップシーンでは、柏木の目元を写すスマホ付きゴーグルで顔を覆われているGTTBメンバー…と、全く柏木以外のメンバーの顔が見えない状態で1コーラスまで進む。

2コーラス目に入るとウイルスに感染でもしたのか、全員がゾンビに…。今にも襲いかかりそうな姿や、這いつくばる、のたうち回るといった迫真の動きを見せるメンバーたち。

それぞれのゾンビ度が異常に高く、スタイリッシュな映像の効果もあって、どこからどう見てもリアルゾンビにしか見えない。さらにゾンビメンバーに囲まれる柏木のラスボス感も、より一層引き立っている。

終盤のリップシーンでやっとゾンビメイクとは対象的な、凛々しい素顔をあらわすGTTBメンバー。そのダンスシーンも、見事にさまになっている。そしてMVラストのニヤリ顔もたまらなく最高な、GTTBの底力を見事に捉えたド迫力大作だ。柏木からのコメントは下記を参照。

ユキ・レイソレ（柏木由紀）コメント

GTTBのメンバーとは初めて会ったときから、意気投合して（笑）。
撮影の合間にお互いのグループの話をしたりして、AKB48の話を聞いてくれたり、楽曲とMVは怖い雰囲気があるんですけど、現場はすごく楽しくできました。
初のゾンビメイクが結構気に入ったので、写真を撮りまくりました。
そして、全員が私の顔になってるのは、ちょっとファンの方に申し訳ないなと思います。
でもGTTBのメンバーはすごいノリノリでやってくれていて「お面持って帰りたい」と言ってくれたのがうれしかったです（笑）。