デビュー50周年のさだまさしが『SONGS』に登場！大泉洋も驚くさだの“破天荒伝説”を岩崎宏美、劇団ひとり、立川談春が証言

『SONGS さだまさし』（NHK総合　午後10時～10時45分）が6月22日（木）に放送される。

デビュー50周年を迎えるさだまさしが『SONGS』に登場。フォークデュオ・グレープのデビューから半世紀。いつも常識にとらわれずさまざまな挑戦を続けてきた“さだまさしの破天荒な音楽人生”を特集する。

番組では、6時間半にも及んだ還暦記念コンサート、MCだけを収録したCDアルバム、借金を抱えながらも地元・長崎で20年間開催し続けた無料コンサートなど、数多の“さだまさし破天荒伝説”を盟友・岩崎宏美、劇団ひとり、立川談春の証言とともに深掘り。大泉洋も驚くエピソードが次々と繰り出される。

最新曲「マイアミの歓喜もしくは開運～侍ジャパンと栗山英樹監督に捧ぐ～」では、日本中が歓喜に沸いたWBCで、侍ジャパンを優勝へと導いた栗山英樹とのまさかのコラボが実現。栗山がさだから届いた“破天荒”なオファーの真相を激白する。サンバ調の楽曲に合わせた、祝祭感あふれる『SONGS』スペシャルパフォーマンスは必見だ。

さらに、1979年に発表し、約12分にも及ぶ曲の長さで物議を醸した伝説の一曲「親父の一番長い日」をフルコーラスで歌唱する。