BOYS AND MEN「会えない期間を経てより仲良くなった。“ボイメン”っていいなと思いました」

特集・インタビュー
2021年07月28日

◆では「ニューチャレンジャー」というタイトルにちなんで、メンバーの中で一番“チャレンジャー”なのは?

一同:全員!

辻本:そこは揺るがないです。誰が一番とかないです!(キッパリ)

◆さすがですね! では、アウェーな場所で先陣を切っていくメンバーは?

辻本:それも全員だよね。多分俺って言ったら、いやいや待て待て、俺だ! ってってそれこそみんなでけんかになっちゃうんで。

本田:本当? どうぞどうぞって言うよ、俺。

辻本:じゃあ、本田以外。

一同:(笑)。

辻本:ほかにはいない? 自分から降りる人は?

田村:もしかして勇翔、今悩んどる?

勇翔:…時と場合によるって書いてください。

吉原:さっきから書いてくださいばっかり(笑)。

田村:おまえは切り込み隊長だろ?

辻本:峠の切り込み隊長!

勇翔:その時求められている人、この分野はこのメンバーが強いというのがあったら、その人に行ってもらうので。

田村:ジャンルごとにそれぞれがチャレンジャーであると。

勇翔:そうそう、そういうこと!

◆ここでは自分が先陣切っていくぞという、得意ジャンルとは?

田村:(間髪入れずに)峠です。

本田:勇翔に言わせたりや(笑)。

勇翔:山とかあると走りたくなります。

小林:俗にいう、走り屋ですね。

辻本:でも、ちゃんと法定速度は守ってます!

本田:僕は、おしゃべり。

辻本:ジャンル、古舘さん。

本田:古舘伊知郎さんの弟子をやらせてもらってるので。

田村:走り屋ならぬ“古舘屋”ね。

本田:古舘さんだけって、かなり偏った状況だと思うけど!

水野:じゃあ“しゃべり屋”。

辻本:っていうか、走り屋の後に、しゃべり屋がきたら、その後も“屋”の流れでいかなあかんやん。ムズイて“~屋”は!

本田:(辻本は)野球屋でしょ?

平松:内野じゃない?

小林:そっちの野もあり!?

辻本:(無視して)僕はスポーツ&バラエティ!

本田:2つもいくなよ。

辻本:“スポバラ”と書いておいてください。

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