“野球総理大臣”落合博満が矢野阪神に物申す!『戦え!スポーツ内閣』10・9放送

バラエティ
2019年10月09日
『戦え!スポーツ内閣』
©MBS

 10月9日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)では、野球評論家の落合博満が“野球総理大臣”としてゲスト出演。「新内閣発足!落合総理降臨!タブーなし!忖度なし!で矢野阪神に物申す!」をテーマに送る。

『戦え!スポーツ内閣』
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 今シーズンの阪神は、夏場から借金生活を送るも、ラスト6試合を6連勝で駆け抜け貯金1。3位に滑り込み、クライマックスシリーズへの挑戦権を獲得した。MCのブラックマヨネーズ・小杉竜一から、就任1年目のペナントレースを終えた矢野監督について「100点満点でいえば何点ですか?」と問われた落合は「0点ですよ」とキッパリ。大の阪神ファンの千秋が悲鳴を上げるなか、落合は「優勝(したチームの監督)以外は全部0点ですよ」と続け、出演者一同は納得した。

『戦え!スポーツ内閣』
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 落合はさらに「ただ、(巨人に勝って)日本シリーズに出て優勝する(日本一になる)可能性を残したということを考えれば、100点」と採点。これには千秋も満面の笑みで拍手を送った。落合は「日本シリーズはペナントレースとまるっきり別物なんでね。その権利を持って戦うことができる、チャンスは残されていることを考えれば、それだけは100点」と語った。

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 このほか落合は、今シーズン限りで阪神を退団する鳥谷敬選手についても言及するほか、開幕4番を任された大山悠輔選手への期待についても語る。さらに、今シーズンのセ・パ両リーグのMVPも指名する。

『戦え!スポーツ内閣』
MBS
10月9日(水)後11・56~深0・53

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