森川葵がヴィンテージジーンズの聖地で修業!『それって!?実際どうなの課』11・6放送

バラエティ
2019年11月05日
『それって!?実際どうなの課』

『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)が11月6日(水)深0・09から放送される。

 「タダのモノを売ったら実際どうなるのか?」では、この企画の常連、おばたのお兄さんが“苔(コケ)”を検証する。初挑戦の際に“アリ”を売って1万6000円を稼いだおばたのお兄さんだが、その後の結果は全く振るわず。そんなおばたのお兄さんが今回挑むのは“苔(コケ)”。果たして、苔(コケ)がお金になるのか。

『それって!?実際どうなの課』

 番組調べによると、苔(コケ)だけで月収300万円を稼ぐ人がいるという。それを聞き「自分が売れば最高額を稼げる」と豪語するおばたのお兄さんは、いざ長野県飯山市へ。苔(コケ)を無断に採取するのは違法のため、番組担当ディレクターの実家の庭を使い、土地の所有者であるディレクターの父と共に、世界で1万8000種類ともいわれる苔(コケ)の中から売り物となる苔(コケ)を探す。果たしていくら売り上げるのか?

『それって!?実際どうなの課』

 また、ヴィンテージジーンズ加工の知られざる世界に、森川葵が潜入。有名ブランドでは98万円で売られている物もあるヴィンテージジーンズ。シワやダメージがものをいうその価値を作るために、猛獣を使い、デニムにダメージ加工を施すこともあるという。

 そこで森川は、日本が世界に誇るヴィンテージ加工技術に迫るべく、岡山県倉敷市へ。倉敷市は日本初の国産ジーンズが生まれた場所で、ヴィンテージジーンズの聖地とも呼ばれている。世界有数のジーンズ産業の拠点ともいわれるこの地には、ヴィンテージ加工の達人たちが存在。森川は達人の下で修業に励み、渾身の作を完成させる。

『それって!?実際どうなの課』

『それって!?実際どうなの課』
日本テレビ系
11月6日(水)深0・09~1・04

MC:生瀬勝久
出演:博多華丸・大吉
森川葵
大島美幸(森三中)
おばたのお兄さん
※内容は変更になる可能性があります。