12月26日(土)放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系 後7・00~9・00)に、今年セ・リーグを連覇した読売巨人軍から、原辰徳監督からの信頼が厚い元木大介ヘッドコーチが、今年活躍した若手メンバーを引き連れ緊急参戦する。
今シーズン9勝をマークした戸郷翔征、先発・中継ぎと縦横無尽に活躍した田口麗斗が、動く的を狙うゲーム「射的ピッチング」で衝撃のコントロールを披露する。
そして、今年読売巨人軍の捕手としては阿部慎之助以来のベストナイン賞に輝いた大城卓三、ダイナマイト・シンゴ の愛称で慕われ代打の切り札として活躍した石川慎吾は、バッティング企画で脅威のパワーを見せつける。
さらに、今年1軍に定着したバットコントロールの名手・松原聖弥は、昨年福岡ソフトバンクホークス軍を苦しめた「ピンポン野球」で、度肝を抜く打撃を披露。
今年、本塁打・打点の2冠王にして新若大将の岡本和真も緊急参戦。10枚の連なったパネルを1球で打ち抜けるかという最難関競技「ぶち抜キング」で、奇跡の一打を見せつける。
今季プロ初完投・ 初完封をして日本シリーズにも先発した150キロの右腕・畠世周は、アニメファンという意外な一面を明かし、スタジオが盛り上がる。
「いい結果を残して来年につなげたい」という元木ヘッドコーチの言葉通り、各選手が驚きのパフォマンスを見せる。
ゲストには、須田亜香里(SKE48)、中山秀征、伊沢拓司が登場。大の巨人ファンである伊沢も大熱狂の見逃せない名場面が連続して起こる。
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