『マツコ会議』倉持由香&ふ~ど夫妻らマツコを圧倒した夫婦たちのその後に密着

バラエティ
2021年02月06日

『マツコ会議』

2月6日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系 後11・00~11・30)は、以前番組に出演した夫婦たちのその後に密着する。

1組目は、グラビアアイドルとプロゲーマーの夫婦。昨年8月、話題のグラビアアイドルたちとSNS戦略について語った際に登場した倉持由香。倉持はお尻の写真を毎日5分に1回のペースでSNSに載せ続けており、さらに自分の後輩グラビアアイドルたちが自分の画像を載せる「#グラドル自画撮り部」を発足。そんな倉持にマツコは「元締め?」とツッコむ。

2019年に結婚し、昨年末に妊娠を発表した倉持。夫は、女子高生時代に東京・中野のゲームセンターで出会い、のちに世界大会で多数優勝を果たすプロゲーマーのふ~どさん。現在は2人で一緒に仕事をすることもあるという倉持とふ~どさんの生活に密着する。

『マツコ会議』

2組目は、1年半前にハワイに移住した女性が通う「ロミロミ」というハワイアンマッサージの養成スクールと中継したときに出会った当時23歳のまりあさん夫婦。まりあさんは、ちょっとマッチョな日系アメリカ人と結婚をしており、一見幸せそうだが、ハワイでの生活はかなり厳しく、結婚式のカメラアシスタント、ステーキハウスの受付という2つの仕事を掛け持ちしても月収は約20万円。夢のマイホームの資金を貯めるため、ロミロミセラピストを目指しているという。

しかし現在は、新型コロナの影響で養成スクールの卒業は延期に。さらに掛け持ちしていた仕事も一時解雇という厳しい現実に直面しているまりあさん。そんなハワイで生き抜くための新たな夢とは。

3組目は、昨年10月に新型コロナの影響で営業のピンチを生配信で乗り切っていた東京・新宿「そっくり館キサラ」から中継した際に登場した松田聖子さんのものまねをするまねだ聖子さん夫婦。

まねださんの夫は、キサラ創業当初から30年以上その舞台に立ち続けるものまね芸人だったことが判明。28年前、まだ駆け出しのものまね芸人だったまねださんをキサラにスカウトした夫の正体とは。