ガレッジセールの旅番組『オリタラドコ旅』が放送100回!ゴリ「一生続けばいいのになぁ…」

バラエティ
2021年03月25日

『ガレッジセールのオリタラドコ旅』

3月27日、4月3日(土)放送の『オリオンツアーpresents ガレッジセールのオリタラドコ旅』(チバテレ 後10・45~11・00)は、千葉県・木更津の旅を送る。

この番組は「オリタラドコ?」という旅のワクワクドキドキする醍醐味を伝えることをテーマに、ガレッジセールの2人がゆるりと旅するバラエティ。その地域の場所、人、食、体験などを通じて、旅の楽しさを伝える。

3月27日は、「木更津の旅」の前編。ガレッジセールの2人がサステナブルファーム&パーク「KURKKUFIELDS」へ。取れたての新鮮な野菜や水牛のミルクを使ったモッツァレッラチーズのおいしさに仰天。敷地内に点在するアートも鑑賞する。

放送100回目となる4月3日は、「木更津の旅」の後編。伝統工芸品「房州うちわ」などを制作している「木更津竹工房 竹星」を訪れ、作品作りに挑戦。「龍宮城スパホテル三日月」で自然を楽しむアクティビティを体験するほか、目の前で調理してもらえる豪華バイキングも堪能する。

<ガレッジセール インタビュー>

◆放送100回を迎えた感想は?

ゴリ:100回が早い! それほど楽しかったんだと思います。数字を見ると歴史が見えうれしくなりますね。オリオンツアーさん、千葉テレビさん、スタッフの皆さんと一緒に喜びたいです。

川田広樹:あっという間の100回という気がします。普段バラエティーでは行けない所に入れたりと、なかなか攻めた番組だなーと思います。バス旅の楽しさはもちろん、おいしいグルメやすてきなスポットなど、さらに千葉が好きになりました。

◆千葉県にもたくさん番組で旅に出かけましたが千葉県の印象は変わりましたか?

ゴリ:僕のイメージは神奈川はオシャレ、千葉は地味な感じが勝手にしてましたが、僕の知識が薄かっただけだと反省しました。海の恵み、山の恵み、食のレベルの高さ、風光明媚の多さ、そして人の温かさに触れ、どんどん千葉県が好きになりました。

川田:銚子の漬けマグロのおいしさは今でも忘れられません。千葉市動物公園もメチャメチャ面白くて今度は家族で行きたいです。あのユニークなチンパンジーにまた会いたいです。

◆『オリタラドコ旅』の好きなところ3つ挙げてください。

ゴリ:一つは仕事が旅行だという事です。こんな幸せあります? 二つ目は、スタッフがみな明るい。これはとても大事で現場が乗り視聴者も観て楽しくなると思います。三つ目は、ロケの最後のお酒で乾杯です。最高の一日、旅の締めくくりです。一生続けばいいのになぁ…

川田:一つ目は攻めてる! 二つ目は毎回、お酒が飲める! 三つ目はスタッフみんな優しい!コロナが落ち着いたら泊まりロケをしてみんなで飲みたいです!

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