GENERATIONS 小森隼の理想のキスシーンは温泉…！？『ドラ恋』新シーズン5・1開幕

ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい〜KISS or kiss〜』が、5月1日（土）より放送開始。それに先駆け、Perfumeのあ〜ちゃん、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼ら出演者による合同取材が開催された。

本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていくさまを追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されているさまざまなキスシーンを演じていく。

演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや舞台裏での恋愛模様が反響を呼んできた本シリーズの新シーズンとなる今回。シリーズ史上初の取り組みとして、若手俳優が演じる恋愛ドラマの原案を一般募集した。

大賞に選ばれ、ドラマ化されることになった原案は、日常の中でありそうでなかった、でも誰もが憧れるシチュエーションがリアルに描かれるなど、共感度が高い恋愛ドラマに仕上がっている。

また前シーズンから引き続き若手俳優たちが共同生活を行い、オーディション前夜には選ばれたペアが“同棲ハウス”で2人きりで秘密のキスシーン稽古を実施。素の自分をさらけ出しながら、主役を懸けて本気で演技に挑む様子や、ドラマを演じる中で生まれる恋など、さまざまな人間ドラマにも注目だ。

合同取材では、初回のスタジオ収録後にPerfume あ〜ちゃん、GENERATIONS 小森、ジャルジャル福徳秀介、ハリセンボン近藤春菜、歌手・女優の鈴木愛理が登場。間もなく初回放送を迎える新シーズンの魅力や見どころを語った。

まず初めに収録で第1話を見届けた感想と、今回の見どころでもあるシリーズ史上初となる一般公募によって脚本化されたドラマについての質問から。

あ〜ちゃんは「出演している皆さんの人間性が、第1話から伝わってくるくらい、前シーズンよりもクローズアップされているなと思いました。そこが面白いし、その人のことが好きになるなと思いました」と感想を述べる。

ドラマ内のキスシーンについては「視聴者からの公募ということで、非常に夢が叶ったみたいな、本当に女性が好きなシーンでした。でもそこは（鈴木）おさむさんが脚本化しているので、男女問わずキュンキュンしてもらえるんじゃないかと思います」とコメント。

スタジオ初参加となる近藤は「ドラマをやることによる人の心変わりとか、そういうところもめちゃくちゃ面白いです。人のキスを見ているのっていいな、と。女性ホルモンが活発になりました！」と明かす。

また、福徳は「次のシーズンは前シーズンより面白くならないだろうと思っていたら、結局毎シーズンごと面白くて、見ごたえが違って。それぞれの面白さがあるので、今シーズンも面白くなる予感がします」と毎シーズンごとに異なる番組の魅力と、今シーズンへの期待を寄せた。

続いては、ドラマ原案が一般公募で選ばれたことにちなんで、スタジオメンバーの理想のキスシーンやシチュエーションについての質問が。

小森は「2人で旅行に出掛けて、温泉なんか一緒に入りながら、いい景色を眺めてキスできたらうれしいなと思います」と回答。他のメンバーから「急に硬派！」とツッコまれ、「理想をぶちまけてしまって、すみません！」と笑いを誘う場面も。

一方、近藤は「生放送のときにフロアのディレクターさんが5秒前のタイミングで走ってきて、急に“チュ”ってキスされて、本番の最初数秒は私の呆然とした顔が画面に映る、みたいな。痺れるし、絶対その人のこと好きになっちゃいます」と刺激的な理想のキスシーンを語り、スタジオは大盛り上がりとなった。

最後に視聴者に向けた今シーズン一番の見どころを聞かれると、以前から『ドラ恋』を見ていたという鈴木は「今シーズンは、序盤から演技している時と普段のギャップがある人が多い印象でした。普段の様子とお芝居の時の、2つの魅力やドキドキがあるシーズンだなと思います」とファンならではの視点を見せる。

また、小森は「演じるペアが決まるまでのプロセスがちょっと違うだけでその脚本の色が変わったり、撮影に至るまでの人間模様が、今回はより見ている視聴者の皆さんと一緒になってハラハラドキドキできるものになっているんじゃないかなと思います」と新シーズンへの意気込みを語り、取材を締めくくった。

番組オープニング映像

https://youtu.be/49-OSkmfdIE

『恋愛ドラマな恋がしたい〜KISS or kiss〜』
ABEMA SPECIALチャンネル
2021年5月1日（土）後11・00〜

©AbemaTV, Inc.

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