山田孝之が“俳優業”の葛藤や苦悩を語る『闇金ウシジマくん』に込めた特別な思いも『日曜日の初耳学』

バラエティ
2021年05月30日

『日曜日の初耳学』

5月30日(日)の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 後10・00~10・57)で、林修が俳優・山田孝之にインタビューを行う。

今回は「インタビュアー林修」と「初耳トレンディ」を放送。スタジオゲストには、赤ペン瀧川、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人(Sexy Zone)、堀田茜、矢田亜希子が登場する。

林修が“時代のカリスマ”に迫る「インタビュアー林修」には、山田孝之が登場。デビューから最新作まで、これまでの俳優人生を振り返りながら、出演作品への思いや、俳優業の葛藤や苦悩の全てを語る。

中学生の時に“芸能人”になることを決意し、16歳で俳優デビュー。以来、数々のヒット作に出演し続け、作品ごとに変幻自在に役を演じ、“カメレオン俳優”と言われる山田。

そんな山田が俳優人生の転機となった作品と語るのが、映画「クローズZERO」。それまで演じていたキラキラの主人公から一転、それまでのイメージとは真逆の不良役に挑戦することになった、その裏側に迫る。さらに、実は不良のエキストラにビビっていたや、小栗旬と共に挑んだハードな撮影現場での貴重な裏話も飛び出す。

また、山田を語る上で欠かせない代表作のひとつ『闇金ウシジマくん』については、その徹底した役作りについて語り、林を驚かせる。そこには、極限のキャラ“ウシジマ”を演じるルールが存在するという。さらに、ドラマ作りに疑問を抱いていたという山田がこの作品に込めた特別な思いが明かされる。“ウシジマくん”をシリーズ化して演じ続けた山田が伝えたかったメッセージとは。

聞いたことはあるけど詳しくは知らないトレンドワードを深掘りする「初耳トレンディ」では、専門性に特化した注目のスマートフォンアプリを、スマホアプリに詳しい専門家が紹介&解説する。

料理のレシピから買い物、健康管理など、生活を劇的に快適にしてくれるアプリが続々と登場。藤田ニコル激押しのカメラアプリに、スタジオは大盛り上がりする。

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2021年5月30日(日)後10・00~10・54

この記事の写真

©MBS