曽田陵介&JO1豆原一成が『さんま御殿』初登場 中国地方出身芸能人が御国自慢

バラエティ
2021年06月01日

『踊る!さんま御殿!!』

6月1日(火)の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系 後7・56~8・54)は「中国地方ローカル対決」を放送する。

ゲストは、岡山県出身の次長課長、豆原一成(JO1)、広島県出身の西村瑞樹(バイきんぐ)、石川みなみ(日本テレビアナウンサー)、山口県出身の松陰寺太勇(ぺこぱ)、やす子、鳥取県出身の武尊、上田まりえ、島根県出身の山内健司(かまいたち)、曽田陵介。

関西出身の明石家さんまと濱家隆一(かまいたち)は、オープニングからあからさまに中国地方に興味がない様子だが、出演者たちは、なかなか日の目を見ない地元をアピールできるチャンスと大張り切り。

中国地方最大都市・広島代表の西村は、次長課長から「普通はもっとほかにすごい人が来る」とイジられるも「俺みたいなもんでも戦える」と広島にはたくさんの武器があることを自慢する。一方、中国地方で一番人口が少ない鳥取代表の武尊は、K-1王者にもかかわらず「攻撃されるとまずい」と弱気になる。

トークテーマ「ちょっと恥ずかしかった地元の常識」では、武尊が、有名コーヒーショップやコンビニが出来た際に大行列になったというエピソードを披露。すると、曽田も「コンビニが出来たとき、すごい行列で出店が出ていてフェス状態だった」と明かすと“コンビニに行く人のための出店”という状況に一同は爆笑する。

山内は、ある大物芸能人が同郷と知って話かけるも塩対応されてしまったことを告白。武尊の「鳥取は団結力がある」という話で、「県人会がある」と報告をすると、上田は「えー!」と驚き、これまで呼ばれていなかったことにショックを受ける。

次長課長は「地元の常識が全国でも一緒と勘違いしてしまう」と、地元遊園地のネズミキャラ“チューピー”がミッキーマウスや「トムとジェリー」のジェリーよりも認知度が上だと認識。また、地元 CMの話になると、40代の次長課長が知っているCMと10代の豆原が知っているCMがまったく違うというジェネレーションギャップが判明。

さらに「CMが動き出すようになったのは最近」と、CMは静止画の写真が普通だったという話で全員が共感する。そこで山内が「どじょう掬いまんじゅうのCMとかね」と言うと、さんまは「どじょう掬いまんじゅう!?」とそのネーミングにビックリ。ところが山内は「どじょう掬いまんじゅう知らないんですか(笑)」と大先輩のさんまを小ばかにする。

初登場の豆原が岡山のジーンズを自慢すると、さんまから質問攻めに。曽田も「島根には忍者がいる」と発言し、さんまにロックオンされてしまう。

そんな中、元自衛隊員の若手女性芸人・やす子は終始天然キャラでさんまに突撃。5つあるというほふく前進の違いを披露するも、その独特すぎる動きでさんまをノックダウンする。

『踊る!さんま御殿!!』
日本テレビ系
2021年6月1日(火)後7・56~8・54

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