5月11日（火）の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系 後7・56～8・54）は、「ひるまないイケイケ女子VS最恐ベテラン女子軍団」を放送する。
最恐ベテラン女子軍団には、泉ピン子、大久保佳代子（オアシズ）、くわばたりえ（クワバタオハラ）、ナヲ（マキシマム ザ ホルモン）、若槻千夏。イケイケ女子としてYouTuberなどネットを中心に活躍中の若者世代、くれいじーまぐねっと、ヒコロヒー、フワちゃん、山之内すず、ゆうちゃみが登場する。
御歳74歳の泉には明石家さんまも恐縮してしまうが、フワちゃんは「今日はピン子にかみつくぞー！」とまさにイケイケ。初登場の3人組YouTuber・くれいじーまぐねっとは、お決まりの自己紹介をするも、さんまから笑いの洗礼を受ける。
初登場でも物怖じせず「ゆうちゃみでーす！イエーイ！」とギャル全開であいさつするゆうちゃみに、さんまも「さんちゃまでーす！」とノリノリ。泉からの「19歳ってことを売り物にしてない？ やだやだ」というキツめの言葉にも、ゆうちゃみは「私のおばあちゃんが68歳なので、（泉も）おばあちゃんでーす！」と明るく言い返してスタジオを盛り上がる。
最初のトークテーマ「特に理由はないのになんか鼻に付く女」では、くわばたが「お土産のお菓子を若い子に断られた」と憤慨。ヒコロヒーは「無理して食べてもらうより、断ってくれた方がいい」と理解を示す一方、意外にもゆうちゃみが「絶対食べます！」とギャルの縦社会で鍛えられた精神を発揮する。
また、若槻からは、若者たちの間ではやっているハートマークのポーズに「指の神経を明らかに無理させてる。できない」と苦情が。ナヲは後輩たちがいう「ヤーマン」という言葉の意味や使い方が分からないと困惑する。
さらに、ナヲは「共通の知り合いと3人でご飯に行こうという話をしていたのに、SNSで自分以外の2人でご飯に行っていた」という不満を明かし、それがフワちゃんであることを暴露。すると、フワちゃんは「ぶっちゃけた話をすると」とナヲが“かませ犬”だったと語る。
続くトークテーマ「もうそういう時代じゃないんだよと思った瞬間」では、フワちゃんVSさんまのバトルに。「テレビの撮り方をもう少し効率よくしたらいい」と提案するフワちゃんに、さんまは「効率よく撮ろうと思ったら撮れるけども」と言い返し、フワちゃんは「怒んないで！」とさんまをけん制。
フワちゃんは、ワイプのリアクションを頑張っている先輩芸人たちについて「見てらんない」と語り、さんまにも「気持ちでテレビやりすぎじゃない？」と言い切る。
さらに、ゆうちゃみの「出前を電話で頼む人」という発言に泉がパニックに。“ネット注文”について「どうやって頼むの？」「配達の人に言うの？」と理解できず、「ついていけないこんな時代！」と音を上げてしまう。
『踊る！さんま御殿!!』
日本テレビ系
2021年5月11日（火）後7・56～8・54
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