『秘密のケンミンSHOW極』で新ドラマ企画始動 “ケンミン刑事”がプロファイリングで出身県を暴く

バラエティ
2021年07月08日

『秘密のケンミンSHOW極』

7月8日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW極』(日本テレビ系 後9・00~11・00)で、新たなドラマ企画が始動する。

リニューアル前の『秘密のケンミンSHOW』時代には「連続転勤ドラマ 辞令は突然に…」が名物コーナーとして約10年間放送されていたが、満を持して新たな“県民性”に特化した新ドラマ企画がスタート。

新ドラマのタイトルは「ケンミン刑事(でか)」。FBI、インターポール仕込みの敏腕刑事・神宮寺剣(高杉亘)が、容疑者が絶対に明かそうとしない自身の出身県を毎回暴き出していくストーリー。あるケンミンは黒板消しを「ラーフル」と言い、あるケンミンはものもらいを「バカ」と言うなど、出身県を隠しても隠し切れないしぐさ、言い回しを基に神宮寺が徹底的に県民性をプロファイリングして容疑者の出身県を暴いていく。

さらに「ニッポンを真っ二つ!!ケンミンボーダーライン2021」と題した、東西で真っ二つに分かれる文化や習慣に注目し、その境界線を見つけ出す企画も。10年前に調査隊を結成し、数々の境界線を見つけ出してきたが、その中から世間を驚かせた謎の2大境界線「家庭のカレーに入れるお肉は牛か?豚か?」「東京ではほとんどの人が酢ダコを知っているが、大阪ではほとんどの人が酢ダコを知らない!?その境界線は?」を再検証。10年の時を経た現在の境界線を新たに調査する。

番組ではこのほか、隠れたステーキ激戦区・栃木県で人気のチェーン店「ステーキ宮」の魅力や、青森県のアップルパイの最新事情を紹介する。

『秘密のケンミンSHOW極』
日本テレビ系
2021年7月8日(木)後9・00~11・00