中務裕太の感動エピソードに白濱亜嵐がもらい泣き…！？『GENE高』喉押さえマンも登場

『GENERATIONS高校TV』最新回が、8月15日（日）夜9時からABEMA SPECIALチャンネルで放送。メンバーの個人的なお願いを叶える新企画「メンバーのお願いを叶えろ！GENE高リクエスト」第2弾を実施する。

本放送回では、中務裕太による「中学時代のダンスの師匠・Wild Cherryさんの息子が何をしているのか調べて欲しい」というお願いを叶えるべく、現在アメリカに住む息子・渋美さんへのリモート取材を敢行。

オープニングトークでは、Wild Cherryさんとの思い出を懐かしむ中務が、大阪のダンスシーンをリードし、ダンス界のゴッドファーザーとの呼び声も高いWild Cherryさんについて、「ダンスは天下一品だしめちゃくちゃ優しかった。怒っているとこって見たことない」と振り返る。

過去にWild Cherryさん主催の大会に出たことがあると言う佐野玲於も、「僕の師匠もCherryさんのダンスを見てダンスを始めたので、こういう人たちがいなかったらダンスシーンが盛り上がっていなかったし、自分と裕太くんみたいな20代後半ぐらいの世代はダンスを始めてなかった。感慨深いです」とコメント。

これを受け、中務が「レジェンドです！」と笑顔で絶賛すると、現場には早くも感動ムードが漂う。しかしそのいっぽうで、中務が「これは聞いた話なんですけど、Cherryさんってお気に入りの子の顔を噛むらしいんです」と明かす。

続けて「その1週間後ぐらいに僕は鼻を噛まれたんですよ。それで、『僕のこと気に入ってくださってるんだ…』とうれしかったのを覚えています（笑）」と独特なエピソードを披露した際には、Wild Cherryさんのお茶目な一面に笑いが巻き起こった。

その後、スタッフによるインタビュー取材により渋美さんの現状が明らかに。結婚し父親となった渋美さんの立派な姿に、中務は大感激。また、Wild Cherryさんや渋美さんと過ごした幼い頃の思い出エピソードのほか、渋美さんから今は亡きWild Cherryさんへの想いが語られた際には思わず涙ぐんでしまう一幕も。