山崎育三郎&井桁弘恵『おしゃれクリップ』初回ゲストは反町隆史 私服のショートパンツ姿で登場

バラエティ
2021年10月04日

『おしゃれクリップ』

10月10日(日)スタートの新番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系 毎週(日)後10・00~10・30)の初回ゲストに反町隆史が登場する。

この番組は、「おしゃれ」を通して、ゲストの知られざる個性や人生観に迫るトーク番組。番組では、ゲストが自身の「おしゃれ」をセルフプロデュースし、普段のイメージとは違うファッション・メガネ・メイク・髪型など、自分自身を表す「おしゃれ」に身を包むところからスタート。装いを新たにしたゲストの「おしゃれ」から、個性・スタイル・過去のターニングポイント・こだわりなどにフォーカス。「私の中の、もうひとりのワタシ」をテーマに、ゲストの秘めた思いや新たな輝きを、最大限に引き出していく。

記念すべき第1回のゲストは反町隆史。大人の色気が漂う、ワイルドでクールな男の「もうひとりのワタシ」とは? 普段の撮影では、スーツ姿が多いという反町は、私服のショートパンツ姿でスタジオに登場する。

その「ショートパンツ」をきっかけに、MCの山崎育三郎と井桁弘恵が、知られざる「もうひとりの反町」を次々と引き出す。さらに、反町の素顔とセンスが分かる9CLIPS(ナインクリップス)も登場。コレクション、愛用品、大切なキーワードなど、9つのテーマから、反町の知られざる“大人子ども”な素顔や私生活をひもといていく。

山崎は反町の行きつけのジムに潜入取材。アスリート顔負けのストイックなトレーニングを続ける反町。そこには知られざる理由があった。スタジオでは、鍛え上げられた反町の太ももに、山崎が驚がくする。

最後に、山崎がゲストの「もうひとりのワタシ」を撮り下ろすコーナーも。この日のために、プロのカメラマンに撮影の技術を学んできた山崎。事務所の先輩でもある反町をどのように撮影していくのか。「もうひとりの反町」を表す写真は番組で公開される。

山崎育三郎、井桁弘恵 コメント

◆初回収録を終えてみて、いかがでしたか?

山崎:緊張感はあったんですけど、反町さんが本当に気さくにしてくださったので、僕としてはいろんなお話が伺えてよかったな、と思います。

井桁:反町さんは、小さい頃からテレビで拝見してきた方なので、“どんな方なんだろう?”と、自分の中でいろんな想像をして、緊張していたんです。でも、実際にお会いすると、本当に気さくで、あっという間の収録でした。楽しかったです! ただ、ずっとソワソワしていたので、今後は、もっとリラックスしてやっていけるようになれたらいいなと思います。

◆初回収録に向けて準備したことはありますか?

山崎:反町さんのことはずっと考えていました。反町さんの昔のドラマも見始めて、ずっと反町さんを見てました!

井桁:私も、反町さんのプロフィール、出演作や歌を調べて、ドラマも拝見して。そんな時間を経て、初めて反町さんにお会いする瞬間は、“反町さんって、本当にいらっしゃるんだ!”って。

山崎:ずっと考えてきた分、会った瞬間にそうなるよね。

井桁:はい。思いを馳せ続けてきたので、反町さんのオーラに圧倒されて感動しました。

◆初回を終えて、お互いの印象に変化はありましたか?

井桁:育さんは、最初にお会いしたときから変わらず、ずっと優しくて温かくて。すごく頼りになるお兄さんでした。ただ、先日の取材で、“ふざけたくなるもうひとりの自分と葛藤することがある”とお聞きして(笑)。今後、そんな育さんの一面も拝見できるのかな、と楽しみにしています。

山崎:はい(笑)。いげちゃんは、柔らかい印象ですが、すごくしっかりしていて。話し方、言葉の選び方、すごくきちっとされてるから、安心感がありました。

◆前身の「おしゃれ」シリーズから受け継ぎたいことはありますか?

山崎:『おしゃれイズム』にはゲストとして出演させていただいたのですが、僕がリラックスできる空間を、MCの上田晋也さん、藤木直人さん、森泉さんのお三方が作ってくださって。本当に楽しくリラックスできていたので、僕らもそこはいちばん大事にしたいと思います。

井桁:視聴者としてずっと『おしゃれイズム』を拝見してきて、ゲストの方がすごく魅力的に見える、一番映えている空間だなと思っていました。『おしゃれクリップ』でも、ゲストの方が魅力的に見える空間を作りたいと思います。そして、ゲストの方の“おしゃれ”にも注目して、ファッション、メイクの魅力も伝えていく番組になったらいいなと思っています。

◆ゲストを撮影する、写真撮影のコーナーをやってみていかがでしたか?

山崎:写真は練習してから挑んだんですけど…難しいんですよ。僕が選んだカメラが、ただ押せばいいってものではなく、いろんな調整を必要とする中で、(反町さんに)リラックスしていただき、リズムを作って、さらに一番いい写真を撮るというのは、かなりハードルが高いです。今日は、反町さんのすてきな写真が撮ることができたので、これからもっとブラッシュアップして、いい写真を撮っていきたいと思います。

井桁:(育さんが)最初、ちょっと緊張されてるかなって思いましたが、反町さんと対話しながら、自然な笑顔を引き出されていて。すごいなって思いました。反町さん、めちゃくちゃいい笑顔でした!

山崎:いい笑顔だったね!

◆MCのお2人がやってみたい“おしゃれ”とは?

山崎:今回、反町さんはショートパンツを履かれていましたが、僕もわりと美脚には自信があるので(笑)。反町さんが履かれていたようなショートパンツを履いて、反町さんと一緒にどこかへ出かけてみたいですね(笑)。

井桁:見たいです! 今日の反町さんのお話から、おしゃれと体作りはつながっていることを知ることができました。私自身は、ロングスカートを着るようになったり、肩も出さないようになってきていたので、体作りからおしゃれして、もっと解放的に、ミニスカートに挑戦したりしたいです!

山崎:やりましょう! そういう回、作りましょう(笑)。

井桁:先に体作りを(笑)。実現目指して頑張ろうと思います!

『おしゃれクリップ』
日本テレビ系
2021年10月10日(日)後10・00~10・30

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