GENERATIONSが校内放送で“夢への挑戦”を語る 片寄涼太「すごく責任感を感じる」

バラエティ
2021年10月29日

GENERATIONS高校TV』最新回が、10月30日(土)夜9時からABEMA SPECIALチャンネルで放送される。

本放送回では、新企画「GENE高デリバリー校内放送〜あなたの学校のためだけに放送を届けます〜」を実施。GENERATIONSのメンバーたちが、その学校のためだけに事前収録した校内放送を、お昼の時間にサプライズでデリバリーする。

オープニングトークでは、進行の小森隼が「コロナ禍で給食時間が黙食となり、放送部も休止している学校が多い」ことを説明。そんな現状を踏まえた上で「お昼の時間に校内放送をサプライズでデリバリーし、そこの学校だけに楽しい放送をお届けします!」と企画内容を語った。

そして、記念すべき第1回目である今回の放送テーマが「夢への挑戦」だと明かされた後、事前に収録されたメンバー1人1人の校内放送が、ある高校の生徒たちにサプライズで流された様子を全員でモニタリングしていく。

まず1番手の佐野玲於は、小学3年生の頃から始めたダンスの魅力や、夢へ挑戦する気持ちについて熱弁。落ち着いた口調で優しく語りかける佐野による放送を思わず聞き入ってしまった白濱亜嵐が、「やっぱ玲於はラジオやってるから落ち着いて話すの上手」と絶賛する場面も。

また、ボーカルの片寄涼太は、LDHに入るきっかけとなった思い出のオーディションについて熱弁。さらに「一歩踏み出す勇気」について説いていくと、「片寄さんの言葉を聞いて、自分がやってみたいほうに進んでみようかと思った」という生徒からの言葉も届く。

それを聞いた片寄は、自分の言葉が誰かの人生の分岐点になり得る今回の企画に対し、「すごく責任感を感じる企画ですね」と感慨深げにコメント。いつになく真面目なメンバーたちが、高校生のためになりそうな話をそれぞれの思いを込めて真面目に熱く語った様子は必見だ。

そんな中、男子生徒から絶大な人気を誇る関口メンディーが、夢について考えるあまり思わず口調がカタコトとなってしまい、メンバーたちの爆笑をさらうシーンも。番組の最後には、生徒たちから誰の話が一番ためになったのか投票してもらい「No.1校内放送DJ」を決定する。

始まる前は、中学・高校合わせて約1600人もの生徒がいる学校で、どんな反応が起こるのかソワソワが止まらなかったメンバーたち。果たして、誰の話が最も生徒たちの心をつかんだのか…。今回の放送も、最後まで見逃せない。

番組情報

『GENERATIONS高校TV』
2021年10月30日(土)後9・00〜10・00

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CqzEWKt9mrQGKh

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