DAIGOが初の海外旅行の地・ロンドンでの苦い思い出を告白『DAIGOの!世界きまぐれリモートツアー』

バラエティ
2021年11月01日

『DAIGOの!世界きまぐれリモートツアー』

11月2日(火)放送の『DAIGOの!世界きまぐれリモートツアー』(BS日テレ 後9・00~9・54)は、イギリス・ロンドンをリモート旅する。

DAIGOにとってロンドンは人生で初めて海外旅行をした忘れられない地。しかし、そこには苦すぎる思い出があり、ゲストの岡田結実も「え? ガチのですか?」と驚く衝撃の告白で番組は幕を開ける。

旅はまずロンドンの名所から。ビッグ・ベンの愛称で親しまれるエリザベスタワーは現在、改装工事中。鐘からは、日本人なら誰でも聞いたことのあるあのメロディーが聞こえる。今回も現地のきまぐれツアーガイドとリモートで結び、旅の様子を中継で楽しむスタイルだが、途中で電波が悪くなるアクシデントが発生。しかし、岡田はなぜかウキウキな様子。リモートならではのトラブルを喜んでいるようにも見えるが、その理由とは?

ロンドンといえば、言わずと知れたストリートアートの街。バンクシーの出現が、街のアート観の変化に大きな役割を果たしたという。その影響で誕生した、合法の落書き可能スポットも案内。あるバーには、バンクシーが実際に描いた絵がぜいたくにも展示されている。その大胆すぎる活用法に、一同は驚きの声を上げる。

ロンドンは、王室とも関わりが深い街。世界に180店舗以上あるハードロックカフェの1号店、併設された博物館では、エリザベス女王との意外な接点が明らかになる。店舗内には、エリック・クラプトン、ジョン・レノンら名だたるアーティストたちのお宝グッズがズラリ。さまざまな芸術に触発されたDAIGOは最後に得意のDAI語で大胆な宣言をする。

『DAIGOの!世界きまぐれリモートツアー』
BS日テレ
2021年11月2日(火)後9・00~9・54

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