ジャニーズWEST中間淳太が自然薯掘りに挑戦!重岡大毅へのブチ切れ話も『よんチャンTV』

バラエティ
2021年11月05日

『よんチャンTV』

11月5日(金)放送の『よんチャンTV』(MBS ※関西ローカル)の金曜コーナー「もったいないレストラン」に、金曜レギュラーのジャニーズWEST中間淳太が初参戦した。

料理大好き新米主婦の玉巻映美アナが“もったいない”をキーワードに、食の可能性を生産者や料理研究家に教えてもらうコーナー「もったいないレストラン」。11月5日(金)は、コーナーが始まって30回目の放送ということで、普段スタジオにいる金曜レギュラーの中間がスペシャルゲストとしてロケに初参戦する。

今回の食材は、これから旬を迎える山菜の王者「自然薯」。何がもったいないのかというと「自然薯をおろし器でおろすのはもったいない!」ということで、大根をおろすようなおろし器ではなく、あるものを使うと粘りが出るという。

今回は大阪府泉南郡熊取町で自然薯を栽培している岩﨑則重さんと妻の真由美さんのもとで、自然薯掘りに挑戦。自然薯は、堀りたてはすごく柔らかく、細長いので掘っていくうちに折れてしまうこともあるほど繊細な野菜で、作業はスコップで手作業で行う。

繊細エピソードを聞かれた中間は「繊細というかキレイ好きで、メンバーでも家に入れたくない」とはっきりした意見を。私物も他人に触らせたくないと話し、「メンバーの重岡大毅に以前養生テープでカバンをグルグル巻きにされて、めちゃくちゃ腹立った」と暴露。中間はこういう性格ゆえ自分が将来結婚できるか不安と語り、「でも他人に(キレイ好きを)強要はしないですよ!」と未来の奥さんに向けて語った。

掘った後は実際に生の自然薯を試食。自然薯をすりおろすときには大根をおろすおろし器を使うのはもったいない! ということで、どの家にもある“あるもの”を使うと良いという。その道具ですりおろした方が舌触りが良く、フワフワで滑らかなものになるそうだ。試食した中間は、そのお餅のようなモチモチ感に感動していた。

後半は、野菜ソムリエの飯間奈緒さんに「自然薯のフワフワオムライス」を教えてもらう。テクニックがいりそうなオムライスだが、自然薯を使うことで簡単にお店のようなフワフワのオムライスが作れるということで、中間がオムライス作りにチャレンジ。果たして、中間はおいしく作れたのか。

番組情報

『よんチャンTV』
MBS
2021年11月5日(金)後3・40~7・00
(※後5・50~6・15は『Nスタ』を放送)

©MBS