なにわ男子で“一番おバカワいい”のは…?大西流星「丈君が天然キャラに移行しようと」

バラエティ
2021年11月28日

大西流星11月28日(日)に、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)がMCを務める特別番組『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル どうぶつ軍VSにんげん軍』(フジテレビ系)が放送。ゲストに大西流星(なにわ男子)、池田美優(みちょぱ)、IKKO、小峠英二(バイきんぐ)の出演が発表され、大西からコメントが到着した。

“どうぶつ軍”代表の柴田英嗣、“にんげん軍”代表の山崎弘也が、動物と人間それぞれの“おバカワいい”映像を見せながらプレゼンバトルを行うこの番組。スタジオには番組初登場の大西流星をはじめ、池田美優、IKKO、小峠英二がゲストとして出演する。

左から)山﨑夕貴、小峠英二、アンタッチャブル、IKKO、池田美優

番組では、今回も動物と人間の“おバカワいい映像”の数々を紹介。「おっちょこちょいバトル」や「こんなことできるよバトル」など、部門ごとに分けて動物と人間それぞれの映像を見せ合う。そして、スタジオにもかわいい赤ちゃんアニマルが登場。ロシアに生息していたサモエドという犬の赤ちゃんが登場すると、そのかわいさにスタジオ一同はもん絶する。

大西は、白くてふわふわしたサモエドの赤ちゃんを抱っこすると「モフモフや〜!」と大興奮。サモエドは口角が上がっている見た目が特徴ということから、サモエドとゲストの「スマイル対決」を実施することに。サモエドを抱っこしながら、大西が全力スマイルを披露する。

さらに、スタジオでは「動物並び替えクイズ」も。「ゴリラ、パンダ、カバで足が速い順番は?」など、動物の知られざる生態が明らかとなるクイズ企画にも注目だ。

また、ペットを飼っている松丸亮吾、尾形貴弘(パンサー)、紗栄子が動物の心の声が聴けるという動物対話士に自身のペットの悩みを相談する新企画も。動物が何を訴えているのか心の声を聴き取る動物対話士が、松丸らの抱えている悩みを解消していく。

アンタッチャブル

11月になにわ男子としてデビューを果たしたばかりの大西は、「今は東京でのお仕事が多くて、飼っている猫のトキにも会えない状況ですが、今回いろんなVTRを見て、一気に会いたい気持ちが高まりましたし、めちゃくちゃ癒やされました!」と収録を振り返る。

また、番組タイトルにちなんで「なにわ男子のメンバーで一番“おバカワいい”のは?」という質問には、「メンバー最年長の丈君(藤原丈一郎)がしっかり者のイメージから変わりつつありますね」と。

「ホテルのアメニティーのことを“アニメンタリー”とか言い出して(笑)。ここに来て天然キャラに移行しようとしているんじゃないかと思うので」と、ほほ笑ましい回答を披露した。

さらに、多忙な日々を送る中でも「やはり飼ってる猫ちゃんの写真は見ますし、寝る前や移動中の車でいろんな猫ちゃんの画像や動画も見ます」といい、愛猫をはじめとする猫への愛を。

最後は「笑えるものがあれば、感動するVTRもあったり、動物の良さ、人間の良さがぎゅっと詰まった番組なので、ぜひ見ていただきたいです」と視聴者へメッセージを送った。大西のコメント全文は、次ページに掲載。

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