AKB48柏木由紀「初めてで緊張した」医師役に初挑戦！『主治医が見つかる診療所』

1月31日（月）に放送される医療バラエティ番組『主治医が見つかる診療所～謎の病気を解明SP～』（テレビ東京系　後8・00～9・54）で、AKB48の柏木由紀がスゴ腕医師役で再現ドラマに出演する。

本番組は、毎回様々な専門分野の現役医師が、医療・健康にまつわる情報を分かりやすく解説。病気や怪我の不安を解消したい人々の悩みに応える番組だ。

今回の放送では、実在する名医が遭遇した、誰にでも起こりうる病気でありながら原因の解明が非常に難しかった“謎の病気の犯人”をドラマ仕立てで紹介する。

昨年、当番組の人気企画「芸能人人間ドック」で、スマホを持ち歩く生活が原因と思われた左手の指のしびれが、実は“10万人に1人”の難病「脊髄空洞症」だったことが判明したAKB48の柏木。その後、7時間に及ぶ手術も経験した。

そんな柏木が、今回は再現ドラマで坪倉由幸（我が家）扮する江戸川耕助先生と共に、医師として病気の意外な原因を究明。「コロナ禍に注意したい、テレワークによって引き起こされた頭痛の意外な原因」や「アレルギーはないのに毎日別の場所にできる“真冬のじんましん”」、さらに「なぜか氷を食べるのがやめられない…その行動が意味する体の異変」など、身近に潜む病気、その危険な兆候に迫る。

柏木は出演について「今回は病気を見つける側として出演していて、医師役が初めてだったこともあり、とても緊張しました。誰にでも起こり得る病気の原因に、私自身、とても驚きましたし、楽しく観ながら勉強にもなると思います」と語った。

さらに、番組では新企画「不思議な体の違い」も始動。「寝坊する人／しない人」は医学的にどう違うのか、「辛いものが苦手な人／平気な人」「牛乳を飲んでおなかをこわす／平気な人」「くしゃみがハクションの人／クシュンの人」「涙もろい人／泣かない人」など、不思議な体の違いを主治医が解説する。

柏木由紀　コメント

番組で人間ドックを受けて以来、バランスの良い食生活を心がけています！身をもって検査の大切さを実感し、近くの人に人間ドックを勧めるようになりました。今回は病気を見つける側として出演していて、医師役が初めてだったこともあり、とても緊張しました。誰にでも起こり得る病気の原因に、私自身、とても驚きましたし、楽しく観ながら勉強にもなると思います。そして珍しくかっこいい姿を見てもらえると思います！！