3月14日（月）放送の『痛快TV スカッとジャパン』（フジテレビ系）は、ファイナルとなる「胸キュンスカッと」を放送。美 少年・浮所飛貴（ジャニーズJr.）、大友花恋、7 MEN 侍・佐々木大光（ジャニーズJr.）が出演し、ある夫婦の高校時代の思い出を描く。
今回の注目は、これまで青春時代の甘酸っぱい思い出を描き、世の女性たちをときめかせてきた 「胸キュンスカッと」の“ファイナル”エピソード。「胸キュンスカッと」は、そのエピソードの数々が書籍化されただけでなく、このシリーズにインスパイアを受けたナオト・インティライミがテーマソングを書き下ろし、反響を呼ぶなど、番組が誇る大人気シリーズのひとつだ。
そんな「胸キュンスカッと」のファイナルとなるエピソードを、美 少年の浮所飛貴と大友花恋が熱演。今回は、ある夫婦の高校時代の思い出を描く“人生を変えたラストシーン”というエピソードを送る。
出会ったばかりのころは、浮所演じる長内は演劇部の演出担当の先輩、大友演じる入山は演劇部の新入生という関係性。しかも入山は長内ではなく、演劇部のエースで部内の女子からも大人気の安斎（佐々木大光・7 MEN 侍／ジャニーズJr.）に恋をしていて、長内はそんな入山を応援していた。
スタジオゲストの大地真央は「本当にもう感動です」、井桁弘恵も「胸がどきどきしました！」と話すなど、どんなドラマの脚本も顔負けの劇的な展開が待ち受ける感動の結末とは…。
浮所にとって「胸キュンスカッと」は、番組初出演（2020年11月23日放送）のときに演じた思い出深いシリーズでもあり、今回のファイナルでどんな演技を見せてくれるのかにも注目だ。
そして、番組に寄せられた15万通を超える投稿の中でも特に多い“迷惑客エピソード”では、機転をきかせてスカッと成敗する姿が人気の、笹野高史演じる「スカッとばあちゃん」もファイナルを迎える。
後輩に優しさを押し売りして困らせるというという厄介な先輩社員の役を春日俊彰（オードリー）が演じるが、どこからともなく現れたスカッとばあちゃんの後ろ姿に、スタジオは「きたー！」と歓声が上がるなど湧く展開に。
困っていた後輩の前に現れたスカッとばあちゃんが、いつものように機転を利かせてスカッと成敗していくが、実はその行動には今まで明かされることがなかった“ある思い”が秘められていたことが判明。
これまで番組に130回以上にわたり登場し、行く先々で迷惑な人を懲らしめて、困っている人たちを助けてきたスカッとばあちゃんの知られざる過去とは。エピソードを見終わったゲストたちが「まさにドラマのようだった」と評した、スカッとばあちゃんの物語が描かれる。
さらに、「スカッとドラマ」での怪演ぶりが常に話題にあがる、蛭子能収演じるドケチな迷惑客エピソード「店の芳香剤を持ち帰る男」や、滝沢カレンが演じる人気キャラクター「大滝カリナ」シリーズも。ほかにも、「マウント女」のエピソードにはアンミカ、青木さやか、泉ピン子というおなじみの3人が登場する。
番組情報
『痛快TV スカッとジャパン』
フジテレビ系
2022年3月14日（月）後8・00～9・00
【出演者】
＜MC＞
内村光良
＜スタジオゲスト＞
井桁弘恵、陣内智則、DAIGO、大地真央、若槻千夏、渡辺満里奈 （※五十音順）
＜ショートドラマ出演者＞（※五十音順）
▼スカッとばあちゃん／あっという間スカッと
蛭子能収、長田庄平（チョコレートプラネット）、春日俊彰（オードリー）、笹野高史、竹内 力、中原果南、松尾 駿（チョコレートプラネット） 他
▼あっという間スカッと
青木さやか、アンミカ、泉 ピン子、大島さと子、大路恵美、森下能幸、山崎樹範 他
▼プレゼントを馬鹿にする女
滝沢カレン 他
▼胸キュンスカッと
浮所飛貴（美 少年／ジャニーズJr.）、大友花恋、佐々木大光（7 MEN 侍／ジャニーズJr.） 他
公式HP：https://www.fujitv.co.jp/sukattojapan/
©フジテレビ
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