千鳥・大悟、インパルス・板倉俊之らが次世代ヤンチャ芸人を発掘…『チャンスの時間』

バラエティ
2022年07月02日

千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#186が、7月3日(日)夜11時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送。AKB48の元メンバーで女優の横山由依をスタジオゲストに迎え、新企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の模様を送る。

今回の放送では、絶滅の危機に瀕している千鳥・大悟のような古き良き“ヤンチャ芸人”を探す新企画「ブレイキングヤンチャオーディション」を開催。初開催となる当企画は、真面目な芸人ばかりが活躍する現代のバラエティ界に風穴を開ける、新たな“ヤンチャ芸人”をオーディション形式で発掘する企画だ。

番組冒頭では、普段とはガラリと印象を変えたセットの中、突如始まった本放送に、千鳥・ノブは「朝倉未来さんのYouTubeのやつ、あれをもろパクリしてると思うんですけど…」と困惑。そんなノブをよそに、真剣な表情で早くも世界観に入り込んでいるのは、今回、審査員を務める大悟、インパルスの板倉俊之、しずるのKAƵMAの3人。

大悟は「(ヤンチャ芸人が)やっぱ少ないよな、全然盛り上がってないっていうか」と口を開くが、ノブは「盛り上がってますよ。お笑い界ごっつい盛り上がってます」と否定。続いて話を振られたKAƵMAは「ねっむい…何これ? 何やるの?」ととぼけ、「型にハマったことできなくてね、俺は俺しかできないから」と語る。

困惑するノブと横山を前に「でもびっくりしたのは、俺、今日休みだったの。でも殺気辿ったら、ここ着いちゃった。だから大したもんだなって。俺をここに来させるって」と話したKAƵMA。

それを聞いた大悟は「じゃあ結構活きのいいのが来てるかも」と、期待感を高める。いっぽう、顔面にタトゥーのような柄を描いて、一点を見つめるように険しい表情をしていた板倉が名乗った名前に、大悟も笑いを堪えきれない様子で…。

そして、オーディションには、くらげの渡辺翔太、そいつどいつの市川刺身、赤もみじの村田大樹、真空ジェシカの川北茂澄、ママタルトの大鶴肥満、入間国際宣言の千葉ゴウという6人の芸人が参加。

参加芸人は審査員からの質疑応答を受け、“自分が一番ヤンチャで面白い”と思ったらスタジオ内の特設リングで即バトル開始となる。挑戦者たちの対決では、それぞれ好きなモノや得意なコトで勝負するはずだったが、ノブや審査員たちをも巻き込んだ衝撃ハプニングの連続に、スタジオは大荒れの展開に。

果たして、現代バラエティに風穴を開ける最強のヤンチャ芸人はいったい誰なのか。気になるオーディションの行方は、7月3日(日)夜11時からの放送で明らかになる。

番組情報

『チャンスの時間』#186
ABEMA SPECIALチャンネル
2022年7月3日(日)午後11時〜

番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8na37FHHmn5idd
番組公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC29qkYL1bp4aJDtGra8ZMuQ

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