ミキ・昴生が兄弟の意外な関係性を告白「亜生が僕にすごく対抗意識を持っている」『人志松本の酒のツマミになる話』

8月12日（金）放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系　午後9時58分〜10時52分）は、ゲストに昴生（ミキ）、須賀健太、野々村友紀子、村重杏奈が登場する。

この番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回MCを務めるのは松本人志と千鳥（大悟、ノブ）。円卓を囲んでそれぞれの好きなお酒で乾杯し、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

まず、昴生が「皆さんは“きょうだい”とどういう付き合い方をしていますか？」と問いかける。昴生は、ミキの相方であり弟である亜生について「今までの人生で（学業やスポーツなど）1度も勝ったことがないけれど、劣等感を感じたことはない」と告白。逆に「亜生が僕にすごく対抗意識を持っている」といい、以前コンビで出演したバラエティー番組でのエピソードを語り、一同を驚かせる。

また、村重や大悟がきょうだいとの関係性について語る中、2人の娘の母親である野々村は、「（娘たちの仲は）バチバチ」といい、長女を褒めた際に次女がとった驚きの行動を明かして笑いを誘う。

さらに、前回この番組に出演した際のぶっちゃけた発言が話題となり、「いろんなお仕事の話が来た」という村重は、「マネージャーが（素行に関して）すごく厳しくて」と切り出す。スキャンダル記事が出てマイナスイメージがつかないように、「飲み会に行ってはダメ」「港区に行ってはダメ」と指導されているというが、「この前（マネージャーに）1回でいいからとお願いして、芸能人が集まる“港区飲み会”に参加したんです」と明かす。そして、その帰り道に“恋愛に発展するかもしれない”衝撃的な出来事が起こったと語り、一同に真剣相談を持ちかける。

その他にも、須賀の「“おしゃれだな”と思われたいですか？」という話題や、ノブの「“朝ドラでの演技”の正解を知りたい」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに注目だ。