ニューヨーク、高橋愛ら“1986世代”が集結！“なつかしー”人物やモノが続々登場『NEWニューヨーク』

8月31日（水）放送の『NEWニューヨーク』（テレビ朝日系　午後11時45分～深夜0時15分　※一部地域を除く）は、ゲストに高橋愛、ひるちゃん（インポッシブル）、西野未姫を迎えて、第2回「なつかしー展覧会1986」を送る。

テレビ朝日深夜のバラエティ枠「バラバラ大作戦」の中から、一番面白い番組を決める投票において、見事に「テレ朝グランプリ」を獲得。4月から「スーパーバラバラ大作戦」の枠に昇格した、ニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）がMCを務める『NEWニューヨーク』。

今回は、ニューヨークの二人をはじめ、元モーニング娘。の高橋愛、ひるちゃんという1986年生まれの同世代が集結し、第2回「なつかしー展覧会1986」を送る。

1986年生まれの同級生たちにとって、「なつかしー」人物やモノを紹介していくこの企画。前回から引き続き、進行を務める野村真季アナや屋敷は、懐かしのゲームキャラのコスプレで登場。そして高橋は、なんとモーニング娘。の大ヒット曲の衣装を“アノ人”から借りて来たそうで…。

オープニングから36歳世代には刺さりまくり、盛り上がるが、見届け人としてやってきたZ世代の西野未姫だけはポカンとしてしまい、会場にジェネレーション・ギャップの雰囲気が充満する。

そんな中、1986世代にはたまらなく懐かしい展示品を紹介していくことに。前回は、突然フォークデュオ・サスケがヒット曲「青いベンチ」を演奏し、メンバーは大歓喜。今回は、嶋佐が2004年（当時18歳）に話題となったヒップホップグループ・nobodyknows+の「ココロオドル」をリクエストする。

そして、彼らがサプライズ登場すると、メンバーは「えーっ!!」「スゴーっ!!」と大興奮。今年6月に公開されたYouTube「THE FIRST TAKE」では再生回数2千万回を突破するなど、世代を超えて愛され続ける楽曲の生パフォーマンスに、メンバーはライブさながらのテンションに。嶋佐は「サビ以外も9割歌えた」と大満足の様子だが、西野だけは…。

続いては、1986世代の「なつかしーアイテム」の展示コーナーに。そこには、屋敷が「世界で一番美味いお菓子」というガムや、1986世代女子が使っていた文房具などが並ぶ。嶋佐と西野がガムを用いた寸劇を披露するが、西野からの「ダサっ」のひと言で撃沈。ブチギレた屋敷から「出て行って（1986世代の）ギャル曽根連れてこい！」と、西野が怒られてしまう。

また、「1986世代あるある」として、教室でのひとコマを高橋とひるちゃんが即興コントで披露。しかし、「それは1986でもなんでもない」と屋敷からツッコミが…。さらに、高橋が「私ヤンチャだったの」とカミングアウトする場面も。

その後は、「1986青春3Dシアター」と題して、当時の女子高生の日常風景を演劇で見せていく。劇中に出てくるのは、MDや携帯メールのセンター問い合わせ、チェーンメール、赤外線通信など、1986世代にはたまらないワードばかり。劇が終わってからも、当時の自身のMD事情や携帯事情など、思い出話で盛り上がる。

そして、最後は「青春時代の推し」ということで、若かりし日に憧れた人物をリクエスト。嶋佐はモーニング娘。ともコラボしたミュージシャンを、屋敷は「本当に俺好きやったんですよ」と語る、大ヒットドラマに出演していた女優を挙げる。

高橋はモーニング娘。と同世代に活躍した女性アイドルを、ひるちゃんは元サッカー日本代表のあの選手を紹介。今回も、この中からスタジオに本人が登場する。