デンジャラス・ノッチファミリー、エハラマサヒロファミリーが倍買クイズに挑戦『クイズ！倍買』

9月15日、22日（木）の2週にわたり、モクバラナイト枠でバナナマン（設楽統、日村勇紀）がMCを務める『クイズ！倍買』（TBSほか　午後11時56分～深夜0時55分）が放送。2週目は、デンジャラス・ノッチファミリーとエハラマサヒロファミリーが参戦する。

今回が第7弾の放送となる本番組は、1問正解するごとに賞金が倍になるというクイズ番組。クイズは“すべて選択肢問題”の全9問。問題をクリアするごとに解答の選択肢が増えどんどん難問になっていき、途中で間違えると賞金は全額没収。挑戦終了となってしまう。

番組最大の見どころは、問題ごとに繰り広げられるMC・設楽と挑戦者とのハラハラドキドキの駆け引き。設楽の発言や表情で、挑戦者は解答の選択に迷い、自分を信じられなくなることも。

そんな緊張感が増したとき、日村が運営するおなじみの「ヒムラヤ」が登場。獲得した倍買コイン（＝賞金）と引き換えに、クイズを有利に進めるためのアイテムを購入することが可能になる。アイテムの購入は挑戦者の判断に委ねられるが、賞金がどんどん減ってしまうリスクがあるため、手元の獲得金額と残りの問題数を考慮して決めなければならない。

今回は、2週にわたり3組の有名人が“仲良し家族”と共に参戦。1週目となる9月15日放送では、井上咲楽が栃木の山奥で暮らす両親と4姉妹の6人で「平成No.１ヒットソング」のクイズに挑む。

そして2週目となる9月22日放送は、デンジャラス・ノッチファミリーとエハラマサヒロファミリーが挑戦。ノッチファミリーは「ミスタードーナツ」、エハラマサヒロファミリーは「餃子の王将」をテーマに倍買クイズにチャレンジする。

今回はチャレンジの1週間前にテーマが言い渡され、チャレンジャーは勉強をする時間が与えられている。これまでよりも有利に思えるが、高額賞金がかかっているプレッシャーを乗り越えられるのか。それぞれのファミリーは、テーマとなる店に1週間通いつめ猛勉強をしてきたというが、予習をしたところから問題が出題されるのかどうかも見どころの1つとなる。

さらに「ヒムラヤ」には、前回から導入されたアイテム“チャンスソード”がリニューアルして登場。挑戦者は“チャンスソード”を使うと、“賞金を増やせる可能性がある”ピンボールに挑戦することができる。ピンボールは盤面に「2倍」「3倍」「4倍」と書かれた穴があり、クイズに正解するとボールが入った場所の数字が獲得賞金に掛け算される。

この“チャンスソード”を駆使し全問正解した場合、獲得賞金は1536万円以上になる可能性も。ギャンブル性の高いこのアイテムに翻弄される挑戦者にも注目だ。

ノッチは「今回はテーマが最高すぎて、勉強していて楽しかったです。うまくいけば1000万円以上もらえるという、このクイズ番組は夢がありますね！賞金が手に入ったら、憧れのノッチベースを作りたいです。高額賞金目指して家族みんなで頑張ります！！」と。

エハラも「収録直前に、最終確認でお店に行って食べてきました。家族で力を合わせて高額賞金を目指したいと思います！賞金が取れたら、家族で世界一周旅行に行きたいです！頑張ります！！」とコメントを寄せている。

また放送を記念して、挑戦者たちのスペシャルなトーク動画がTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて公開中。