沢口靖子が『博士ちゃん』に登場！目利きクイズに『科捜研の女』榊マリコ降臨でサンド＆芦田愛菜も大興奮

10月15日（土）放送の『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』（テレビ朝日系　午後6時56分～8時）は、沢口靖子がゲストに登場する。

オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子供たちが、“博士ちゃん（＝先生役）”として出演し、　世界でひとつだけのオモシロ授業を行う大好評バラエティ『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』。

10月15日（土）の放送では、「天然木博士ちゃん」と「宇宙食博士ちゃん」が登場。人気企画「1番値段の高いものを見極めろ！　クイズ悪魔の3択」では、10月18日（火）スタートの新ドラマ『科捜研の女　2022』主演の沢口靖子が、天然木博士ちゃん出題の目利きクイズに挑戦するが、なんと目利きの途中で沢口演じる榊マリコが登場する場面も…。果たして、マリコの鑑定で正解を見抜くことはできるのか。

「クイズ悪魔の3択」は、最も価値の高いものを当てる「イジワル3択クイズ」を博士ちゃんが出題し、不正解だとアプリで変顔にされてしまうという恥ずかしいお仕置きが待ち受けている大好評企画。今回、クイズを出題するのは、番組初登場の清水陸君（17歳・高校2年生）。文房具好きが高じて木軸ペンを自作するようになり、それをきっかけに天然木の魅力にドはまりしてしまったという「天然木博士ちゃん」だ。

まず陸君が出題したのは、「3つの木軸ペンの中から、35万円の価値がある高級万年筆を当てろ」というクイズ。サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）は「今回は、鑑定のプロ、科捜研がいるんですから！」とすっかり安心モードで、沢口に目利きを依頼する。

3本のペンをじっくり観察していた沢口だが、「マリコさんに代わってもらえますか？」と伊達がお願いすると、ゴーグルを装着してALSライトを手に、マリコさながら鑑定を開始。「指紋が残っていません。これは…巧妙な手口ですね（笑）」とアドリブを披露する。

サンドウィッチマンと芦田は、突如目の前に現れた“生”マリコに「ヤバイ…すごい！」「カッコいい…！」と大興奮するが、果たして、沢口の目利きで正解を導き出すことはできるのか。

そして、2問目は、スタジオに一枚板の高級テーブルが3台登場。この「3つの木製テーブルのうち、220万円の価値があるものを当てろ」というクイズが出題される。沢口はまたまたマリコらしく、ルーペを手に目利きに挑むが、数々の難事件を解決してきたマリコ同様、目利きを成功させ、変顔を回避できるのか。

「宇宙食博士ちゃん」として登場するのは、自分が開発した宇宙食を宇宙へ届けたいという思いから、日々研究に励み、今、業界でも大注目されている増田結桜ちゃん。

結桜ちゃんは宇宙食を作ったことがある食品会社に協力してもらい、1年以上かけて「けんちん汁」と「みかんゼリー」という2種類の宇宙食開発に取り組んできた。そして今回、結桜ちゃんが100回以上の試作を重ねて完成させた宇宙食を、なんとJAXAが特別に評価してくれることに。

博士ちゃんの熱意に触れたJAXA側は、実際の審査と同じ基準を用い、まさに“ガチ”でジャッジするが、結桜ちゃんの作った宇宙食は厳しいチェックをクリアし、見事合格をもらうことができるのか。そして、プロの目は博士ちゃんの宇宙食をどう評価するのか。博士ちゃんの本気度と、それに応じて真剣に評価に当たったプロの姿勢に、芦田は「一生懸命さが本当にすてきだなと思いました。感動しました！」と感想を語る。このほか、結桜ちゃんは宇宙食に秘められた驚きの開発アイデアをテーマに、爆笑授業も展開する。