千鳥と同郷・岡山県出身の鈴鹿央士が『クセスゴ』初登場!「私の目標の一つでした」

バラエティ
2022年11月17日
『千鳥のクセがスゴいネタGP 2時間SP』
『千鳥のクセがスゴいネタGP 2時間SP』鈴鹿央士 ©フジテレビ

『千鳥のクセがスゴいネタGP 2時間SP』(フジテレビ系 午後8時~9時54分)が、11月17日(木)に放送される。

2時間SPのゲストは、木曜劇場『silent』に出演中の鈴鹿央士、東京オリンピック柔道で兄妹そろって金メダルを獲得した阿部一二三、阿部詩、ファーストサマーウイカ、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)。

前回(9月15日放送)好評だったクセスゴ爆笑企画「クセスゴ笑10!」を放送。本企画では、今最も旬な芸人たちが参戦し、一人ずつ登場する“クセがスゴい”客たちを10人連続で笑わせることができるのかに挑戦する。

第2弾となる今回は、“スタジオでショートネタを披露する企画”と言われて集まった芸人たちが、事情を飲み込めないまま「クセスゴ笑10」のステージに臨むことに。実際に前回参加した大悟も「あがいているのが面白い、真っ白になってから何を言い出すか」と語るなど、今回も芸人たちが極限状態の中からこん身のネタを生みだしていく。

笑わせられるゲストとしてAKB48やJO1のメンバーらがやって来るなか、前回も登場した友近やコウメ太夫、さらには今勢いに乗る若手芸人、賞レースでタイトルを獲得した経験をもつ実力派芸人らは、見事10人連続で笑わせることができるのか。

そして、スペシャルにふさわしい“クセがスゴい”豪華ラインナップも。中でも『キングオブコント2022』(TBS系)を制したばかりのビスケットブラザーズがテレビ初披露するネタは注目。鈴鹿も思わず「ストーリーの構築の仕方がすごい!」と感心してしまう王者のネタとはいったい何なのか。

他にも、チョコレートプラネット、トレンディエンジェル&岩井ジョニ男(イワイガワ)、大村朋宏(トータルテンボス)&晴空(はるく/大村の息子)といったこれまで圧倒的な“クセスゴ力”で笑いを届けてきたクセスゴ常連芸人たちが、爆笑新作ネタを披露。

関西出身の阿部兄妹も思わず「いますよね!」と話してしまう、見取り図の大人気シリーズコント「南大阪のカスカップル」のリアルなかけあいも。また、落語界の大御所・立川志らくが番組に初登場しネタを披露する。スタジオ全員が驚きの声を上げる中で披露する、20代の頃にやっていたという秘蔵のクセスゴネタとは。

さらに、スタジオでは鈴鹿が「実は小さい頃に…」と幼少期に千鳥とテレビで共演したことがあるとカミングアウト。そんな記憶がないと思っていた千鳥の二人だったが、番組が入手した当時の映像から、スタジオも思わずほっこりする鈴鹿と千鳥のやりとりの姿が明らかになる。

鈴鹿央士 コメント

◆収録を終えて

千鳥のお二人は同じ岡山県出身で、まさに“岡山の誇り”というすごい存在でもあったので、いつか『クセスゴ』に出たいなと思っていました。感極まるじゃないですけど、私の目標の一つでした。また、千鳥のお二人とテレビに映った動画を“いつかお二人と共演して、その時にこういうことがあったんですとテレビで言えるようになればいいね”と家族と話していたので、それが今日かなって、すごくうれしかったです。

◆クセがスゴいネタはいかがでしたか?

皆さん、クセがスゴすぎましたね。クセの入り方も一つひとつ違いましたし、見ていて“役作り、どうやってやっているんだろう”と考えたりしながら見ていました。特にクセのスゴい感じで言えば、ビスケットブラザーズのお二人で“あの感じはどうやって出しているんだろう”と思っていました。他にも豪華なコラボがあったり、全部面白かったし、全部クセがスゴかったです! 本当に充実した収録だったなと感じています。

◆放送を楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。

ちょっと高低差が激しいかもしれないですけど、20時から始まるクセがスゴいネタがオンパレードの『クセスゴ』で2時間たくさん笑ってもらって、その後22時からは木曜劇場『silent』の世界に浸っていただけるとうれしいです。ぜひご覧ください!

番組情報

『千鳥のクセがスゴいネタGP 2時間SP』
フジテレビ系
2022年11月17日(木)午後8時~9時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kusesugogp/
公式Twitter:@kusesugogp
公式Instagram:@kusesugogp
公式TikTok:@kusesugogp_

最新放送回 無料配信中
TVer:https://tver.jp/series/srhck7d5ro
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2613

©フジテレビ