丸山ゴンザレスがコカイン大国コロンビアで麻薬王の素顔に迫る『クレイジージャーニー』

12月12日（月）放送の『クレイジージャーニー』（TBS系　午後9時～10時）は、丸山ゴンザレスが中南米麻薬ビジネスの起点であるコロンビアに潜入する模様を送る。

この番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場し、”その人だから語れる””その人しか知らない””常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、小池栄子、設楽統に語るバラエティ。また、「自分じゃ絶対行けない！だけど見てみたい！」という神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介する。

12月12日の放送では、中南米麻薬ビジネスの起点・コロンビアに潜入する丸山ゴンザレスに密着。レギュラー放送復活後、数回にわたり放送している中南米麻薬ビジネス取材旅。第1弾ではパナマ、第2弾ではメキシコのコカイン密輸ルートをたどり、第3弾ではメキシコ編の最終章を放送した。今回は、中南米の麻薬ビジネスの起点となるコロンビア取材の模様を送る。

三大コカイン生産国である、ペルー・ボリビア・コロンビア。中でも生産量世界一と言われているのがコロンビアだ。今回はコカインを求めて旅行者が訪れるコロンビア第2の都市・メデジンへ。コロンビアの麻薬ビジネスを語る上で欠かせない麻薬王パブロ・エスコバルのルーツに迫る。

麻薬ビジネスの天才であり、史上最も残虐な麻薬カルテル創始者のパブロ。そんな悪の帝王の実兄にインタビュー成功！パブロの意外な一面、その素顔とは。また、メテジンに暮らす人々に話を聞くと、パブロに対しての思いはさまざまで…。

中南米麻薬ビジネスの起点であるコロンビアでは、コカインはどのような存在なのか、またどのように扱われているのか、その実態に丸山ゴンザレスが迫る。コカイン原産国だからこその貴重な情報の数々に驚きの連続だ。