King & Prince髙橋海人の“ネガティブ＆ナーバス”な部分が明らかに「視聴者の方の反応が怖いです（笑）」『トークィーンズ』

12月15日（木）放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系　毎週木曜　午後11時～11時40分）に、髙橋海人（King & Prince）がゲスト出演する。

この番組は、指原莉乃やいとうあさこら、バラエティ番組で見ない日はないほど引っ張りだこの女性タレントが一同に集結。最強女子軍団である“トークィーンズ”を結成し、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティ。ゲストについて女性タレント自らが事前に直接取材を行い、その情報を元に、女性陣がスタジオに招いたゲストに質問攻め。ゲストを“丸裸”にしていく。

今回は、若槻千夏が髙橋の事前取材を担当。事前取材の結果、髙橋はKing & Princeならぬ“ネガティブ＆ナーバス”な人間ということが判明する。「好きな女性のタイプより、苦手な女性のタイプの方が多い」という髙橋が「苦手だと思う女性はどんな人？」などの問いに、King & Princeメンバーの中で最年少、天真らんまんで誰からも愛される末っ子のイメージとは裏腹の、実はネガティブでナーバスな部分を明かす。

収録後のインタビューで、髙橋は「若槻（千夏）さんとの事前取材は、お店で女性と一対一で話すこと自体が人生で初めてだったので緊張しました」と振り返ったが、一体どのような事前取材VTRになっているのか。

髙橋の“ネガティブ＆ナーバス”な部分が垣間見えるきっかけとなったのが、若槻からの「好きな女性のタイプは？」という質問。この質問に髙橋は「箸の持ち方がきれいな女性」「ペットボトルを分別する女性」「字がきれいな女性」など細かいポイントを挙げる。若槻が自分の書いた字を髙橋に見せて「好きな子がこの文字だったら嫌いになる？」と聞くと、「嫌いになりますね」とバッサリ。「苦手な女性のタイプが多そう」と若槻が言うと、そこから髙橋は「自分で狭き門を作っちゃってて･･･」と自覚しつつも苦手な女性のタイプを挙げていく。

「はやりの言葉や言葉を省略する人」など、髙橋が苦手だと思う女性のタイプを挙げると、そのハードルの高さにスタジオ女性陣はどんな女性なら許せるのかを深掘り。自身が努力家だからこそ、人に対して求めるものも高くなってしまう髙橋に見えたが、そんな髙橋でも意外と許せるルーズさや「（女性を）自分色に染めたいタイプ」など要所要所で男らしい一面を見せ、トークィーンズの中で次第に髙橋に魅了されていくメンバーも。

女性と付き合うとどうなるのかを若槻が質問すると、髙橋の“ネガティブ＆ナーバス”な一面がさらに発覚。「付き合ったらよくないタイプ」と明かし、「男女の友情は成立しない！」ときっぱり。また、女性に対してだけでなく、「店員さんに薦められた商品は欲しくなくても気を遣って買ってしまう」などとにかく人に対して気を遣いすぎるという髙橋に、女性陣がアドバイスを送る。

髙橋海人（King & Prince）コメント

スタジオに女性だけというのはすごく異例な番組ですよね。緊張もありましたし、自分が皆さんにどう見られるのかが怖かったんですが、そんな中で、皆さんが楽しく盛り上げてくれたのでありがたいなと思いました。若槻（千夏）さんとの事前取材は、お店で女性と一対一で話すこと自体が人生で初めてだったので緊張しましたね。でも若槻さんがフランクな感じで接してくれて、途中からはご飯を食べながら、ただ楽しく会話をしていて、カメラを忘れていました（笑）。ネガティブなところや、ナーバスなところというのは今まであまり明かしてこなかったので、視聴者の方の反応が怖いです（笑）。でも、そこは一人の人間として赤裸々に話したつもりなのでそういうところを楽しんでいただければなと思います。