ブラマヨ、なにわ男子・大西流星&大橋和也らが知られざる関西の魅力に仰天『池上彰の関西人が知らないKANSAI』

バラエティ
2023年01月09日
『池上彰の関西人が知らないKANSAI』
『池上彰の関西人が知らないKANSAI』左から)藤本景子アナ、アキナ、リンゴ、池上彰、ブラックマヨネーズ、伊原六花、大西流星(なにわ男子)、大橋和也(なにわ男子)©カンテレ

池上彰とブラックマヨネーズがMCを務める『池上彰の関西人が知らないKANSAI』(カンテレ/関西ローカル 午後7時~8時59分)が1月10日(火)に放送。ゲスト出演するなにわ男子・大西流星&大橋和也のコメントが到着した。

関西で暮らす外国出身者たちがお薦めする“関西人が知らないKANSAI”を紹介する大好評スペシャル番組第7弾。今回は、なにわ男子の大西流星&大橋和也をはじめ、ハイヒール・リンゴ、アキナ、伊原六花ら関西にゆかりのあるゲストを迎え、知られざる関西の魅力を届ける。

最初に注目するのは、4棟のビルにあらゆるジャンルの店がギッシリと詰まった、大阪・梅田の“日本最大級の雑居ビル”こと「大阪駅前ビル」。ニュージーランド出身の“雑居ビル好き”の男性が、外国人の心を捉える意外な名店をガイドする。また、およそ50年前に誕生した大阪駅前ビルの歴史を池上が解説。「衝撃的!」とリンゴも仰天する意外な事実が明らかに。

さらに、“京都の銭湯が大好き”という3人の外国人が、大正時代に作られた建物が国の登録有形文化財に指定されている、京都市内の銭湯「船岡温泉」へアキナを案内。歴史ある銭湯ならではの楽しみ方を伝授する。

また、関西で本場の味が楽しめる世界の“肉グルメ”の名店を小杉竜一がレポートするほか、中国・上海で人気を博しているハウス食品の「バーモントカレー」など海外でブレイクしている関西生まれのブランドを紹介。好評の紙芝居コーナーでは、大阪に本社を置くサラヤがウガンダで成功させた “手洗い革命”の舞台裏を、爆笑アドリブもふんだんに盛り込んだ池上とブラマヨの大熱演で伝えていく。

なにわ男子・大橋和也、大西流星 コメント

◆『池上彰の関西人が知らないKANSAI』収録お疲れさまでした。大西さんは初出演、大橋さんは昨年に続いて2回目でしたが、いかがでしたか。

大西:関西人として、関西のことは知ったつもりでいたんですけど、本当に海外の方たちがたくさん知らないことを教えてくれたので、ちょっと関西人として恥ずかしかったです(笑)。本当に教科書のような番組でめちゃくちゃ楽しかったです。

大橋:“関西ってすごいところいっぱいあるんやな!”と、自分は知ってたつもりだけど、まだまだ全然知らないことがあるんだなと思いました。行ったことがあるところでも(視野を)広く見ていなかったな~て思いました。前(2022年1月4日放送)教えていただいた市場も家族で行ってみてとても楽しかったので、今回教えていただいた大阪駅前ビルにもまた行こうと思いました! 家族とも行きたいし、(大西)流星とも一緒に行きたいです!

大西:連れてってあげたいですね~。

大橋:あ、連れてってあげる側なんや!(笑)

◆お二人だからこそ知る関西の魅力を教えてください!

大西:道がシンプル! 御堂筋・四ツ橋筋とか。筋がしっかりしているから迷いにくいのと、電車の乗り換えも簡単だし、筋によって街並みも変わってきます。僕は御堂筋の冬のイルミネーションとかも好きなので、そうやっていろいろな筋を探検して楽しむのもいいなと思うのでお薦めしたいです!

大橋:僕は食べるのが大好きなので、東京のごはんもおいしいんですけど、関西に帰ってきたらやっぱりあたたかいなあって思います。関西の味付けってちょっと甘辛いんですよね。関西のだしと関東のだしが違うから、関西に帰ってきてその味を食べたら「おかえり」って言ってくれてるな、と思います。

◆最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします!

大西:池上彰さんがこんなにも詳しく関西のことを語ってくださる番組は貴重だと思います! 紙芝居とか、ユニークな教え方で教えてくれるのですごく分かりやすいし、身近にある梅田駅前の第1ビル、第2ビルとか、知っているはずなのに全然深く知れていなかったことが分かりました。皆さんもきっと買い物や旅行に行きたくなると思うので、ぜひこの番組を見て予定を立てていただけたらなと思います!

大橋:たくさん情報を教えてもらえて、面白かったです! この番組の最後は絶対紙芝居なので、次回もこの紙芝居みたいなって思いました! もっともっとこの番組を通して、大阪の情報を知りたいなと思ったので、ぜひ来年もやってほしいです!

番組情報

『池上彰の関西人が知らないKANSAI』
カンテレ(関西ローカル)
2023年1月10日(火)午後7時~8時59分

番組HP:https://www.ktv.jp/ikegamiakira-7/

©カンテレ