大親友の友近&飯尾和樹が徳川家康の出生地・愛知県岡崎市へ『初めての岡崎ふたり旅』【コメントあり】

バラエティ
2023年02月02日
『友近と飯尾が行く!初めての岡崎ふたり旅』左から)友近、飯尾和樹©CBC

2月8日(水)に『友近と飯尾が行く!初めての岡崎ふたり旅』 (CBC 午後7時~8時/中部ローカル)が放送。旅人の友近と飯尾和樹からコメントが到着した。

大河ドラマの主役・徳川家康の出生地、愛知県岡崎市。そこかしこに遺功を残し、死後400年を経ても市民に慕われる家康を学ぶ旅…なんてカタイ話はナシ。大の仲良し、友近と飯尾が“人々の井戸端会議”を情報源に目的地へ。各地に現れる案内人の話を聞いて笑ってるうちに“徳川家康ツウ”になれちゃう旅バラエティだ。

旅の起点は歴史的遺構が多く残る、徳川家康生誕の地、岡崎城。この城への眺望で380年守られ続ける「ビスタライン」を目の当たりにする。

続いて、徳川将軍家の菩提寺「大樹寺」へ。この寺は桶狭間の戦いで敗れた家康が自害を思いとどまった地といわれ、日本唯一の「将軍の身長が分かる寺」だ。そんな歴代将軍の位牌が残る本堂を、大河出演俳優が家康由来の金色の甲冑で案内する。

江戸時代に整備された東海道。しかし、岡崎城下の東海道は防衛のため何度も曲げられ、「二十七曲り」とも呼ばれている。街道沿いの老舗菓子店「備前屋」や八丁味噌蔵「カクキュー」を訪ねて歩くと、城を守るナゾの護衛が現れる。

家康も大好物だった、うどん。味噌作りの本場だけに、岡崎でうどんといえば「味噌煮込み」だが、令和の岡崎市民の人気ナンバー1“ソウル麺”は、とうもろこしたっぷりの「もろこしうどん」。W人気麺を味わえる「大正庵釜春本店」は、あの人気芸人ゆかりの店だった。

火薬の産地を三河に集約した家康。江戸期には花火作りが盛んになり、今も一大産地。地元産業を守るべく、創業昭和21年の老舗「佐野花火店」が企画したセット価格11,000円の国産花火を楽しむ。

ほか、ゲストとして天野ひろゆき(キャイ~ン)、やす子、キュウ(ぴろ・清水誠)、れきしクン(長谷川ヨシテル)も出演。友近と飯尾のコメントは下記に掲載。

友近 コメント

今回旅をして、岡崎の地に家康公が生まれたことで、さまざまな岡崎の産業や食文化の発展につながったということを知り、もっと歴史を勉強しなくちゃと思いました。そして、家康さんのことも好きになりました。また、歴史やグルメ、人々と触れ合うことで、岡崎市の奥深い魅力を堪能しました。これからまだまだ発展しそうなワクワクする町、岡崎市の市長にぜひ会ってみたいです!

飯尾和樹(ずん) コメント

面白い街でした! 家康さんが岡崎に生まれたことで発展した花火産業。守られ続けるビスタライン。さらに、八丁味噌、もろこしうどん、コロッケなど…おいしいものもたくさんありすぎて、日帰りじゃなく一泊二日で訪れたいですね。見どころとして、カットされていなければ、ショートコントもお楽しみください。

番組情報

『友近と飯尾が行く!初めての岡崎ふたり旅』
CBC
2023年2月8日(水) 午後7時~午後8時

番組HP:https://hicbc.com/tv/okazakifutaritabi/

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