ドッキリ最新作は「もしもパンサー尾形に歌手デビューの話が来たら！？」相方の菅良太郎＆向井慧は巻き添えに…『ロンドンハーツ』

『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系　午後11時15分～）では、3月28日（火）より2週連続で大型ドッキリ企画「もしもパンサー尾形に歌手デビューの話が来たら！？」を送る。

これまで数多くの芸人たちが引っ掛かってきた、『ロンドンハーツ』のドッキリ企画。中でもパンサー・尾形貴弘は、これまで幾度となくドッキリにかけられては、数々の伝説を残してきた1人。

「もしも奥さんがナンパされたら？」「もしもパンサーに4人目が入ったら？」「もしもパンサーにあの有名ドキュメンタリー番組が密着したら？」「もしもパンサー尾形が㊙️バンクシーと遭遇したら!?」と、毎回尾形は驚くほど簡単に引っ掛かり、予想外の行動を連発。田村淳（ロンドンブーツ1号2号）たちを爆笑＆驚がくさせ、インパクトを残してきた。

今回はそんな尾形のドッキリシリーズ最新作を、3月28日（火）、4月4日（火）の2週にわたり、全90分の長編ドキュメンタリーとして放送する。待ち受けるのは、「もしもパンサー尾形に歌手デビューの話が来たら!?」。パンサーの3人に歌手デビューの話が持ちかけられるのだが、もちろんドッキリと知らないのは尾形だけ。果たして尾形はどんな行動に出るのか。

一方、菅良太郎＆向井慧は今回も仕掛け人として、淳の指示の下、動くことに。しかし、これまでも尾形のドッキリ企画で多大な負担が掛かり、しんどい思いをしてきた2人は戦々恐々。この心配が現実のものとなり、過去最大級の巻き添えを食らう。

突然、偽レコード会社からの歌手デビューのオファーを聞かされた瞬間、尾形は、「スゴくない!?」と疑うこともなく早くも興奮気味に大喜び。しかものっけから印税話を自ら切り出すなど、やる気満々に。尾形がノリに乗ったところで、“偽”歌手デビュー計画は本格始動する。

尾形が歌いたいジャンルは「青春パンク」。高額印税に引かれたのか、尾形は作詞＆メインボーカルを担当する。昭和世代を応援する歌詞を考えようと、勢い余って際どいフレーズまで飛び出し、ウォッチングベースの山崎弘也（アンタッチャブル）が「ヤバい！」、藤田ニコルも「ダメだよ！」と慌てる場面も。

さらに印税を巡り、尾形と偽レコード会社のプロデューサーとの間で大げんかまでぼっ発。今回も予測不能の事態連発ながら、人気アーティストを夢見てボイストレーニングやダンスレッスンに全力で取り組む。

その一方で、ドッキリのリアリティ追求のために仕掛人の役目を全うしなければならない相方の菅＆向井には、2人の想定をはるかに超える負担が待ち受けていた。ドッキリ開始早々、「しんどいです！」と訴えるが、その後も淳の指示に翻弄されながら、尾形と共にハードで過酷で超スパルタなボイトレやダンスレッスンを受け、疲労困憊。

その後、1カ月半に及ぶ過酷な個別練習をこなした尾形は、マスコミ相手のデビュー発表会見に臨む。質疑応答、プロモーションビデオ公開、初ライブ。そしてクライマックスには究極のネタバラシが。長期密着60日の壮大なドッキリの末、尾形は一体どうなってしまうのか。また、過去最大級の巻き添えを食らった菅＆向井の運命とは。