パンサー尾形の“歌手デビュー”ドッキリが完結！デビュー発表会見のパフォーマンス後に究極のネタバラシが襲う…『ロンドンハーツ』

4月4日（火）放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系　午後11時15分～11時45分）は、「もしもパンサー尾形に歌手デビューの話が来たら！？」完結編を送る。

これまで幾度となく『ロンドンハーツ』のドッキリ企画で引っ掛かり、数々の伝説を残してきたパンサー・尾形貴弘。その最新作で、2週にわたって放送する「もしもパンサー尾形に歌手デビューの話が来たら！？」がついに完結へ。

パンサーの3人に偽レコード会社から歌手デビューの話が持ちかけられるところからスタートし、作詞から超スパルタのボイストレーニング、過酷なダンスレッスンを経て、ネタバラシまでの長期密着60日という壮大な今回のドッキリ。

3月28日に放送された前編では、偽レコード会社とも気づかず簡単に引っ掛かってきた尾形は、のっけから印税話を自ら切り出すなどやる気満々。高額印税に惹かれて作詞にも挑み、尾形が歌いたいジャンル「青春パンク」で熱い歌詞をわずか1日で書き上げ、メインボーカルも担当することに。途中、印税を巡って偽レコード会社のプロデューサーと大ゲンカぼっ発という想定外の事態が起こるも、猛特訓に取り組んだ。

一方、これまでも尾形のドッキリ企画で仕掛け人ながらもいつも巻き添えをくらいシンドイ思いをしてきた菅良太郎＆向井慧は、今回のドッキリでは過去最大級の負担を強いられる。ドッキリのリアリティを追求するために超スパルタなボイストレーニングや過酷なダンスレッスンを尾形と共に1か月半もの間、懸命に取り組む。その過程では、田村淳（ロンドンブーツ1号2号）の容赦ない指示の数々にも振り回され、心身ともに疲労困憊…。

4月4日放送の後編では、パンサーの3人が歌手デビュー発表会見を開催。“偽”マスコミを前に、尾形は渾身のデビュー曲を熱唱し、菅＆向井と共に全力でダンスを披露するが、その先に超必見のクライマックスが待ち受ける。

偽マスコミを前に、満を持して登場したパンサーの3人は、髪型やメイクまで“青春パンク風（？）”に変身し、尾形は気合い十分。ウォッチングベースで見守っていた淳たちは「気合入ってる！」「ヤバい、マジで信じてる！　気まずい…！」と尾形の本気を感じて、その後の展開にワクワクしながらも、ネタバラシした時の恐怖も覚え始める。

さらにこの日は、デビュー曲のMVも初披露となり、パンサーの3人も完成したMVを見るのは初。3人でかっこよく撮影したはずが、実はとてつもなくダサい仕上がりになっており…。MVを初めて目にした尾形の反応に、淳たち一同は大爆笑。

偽マスコミによる質疑応答では、淳の指示を受けた記者たちの鋭い質問やおかしな問いかけまでが次々と飛び出し、ターゲットの尾形だけでなく、またもや仕掛人の菅＆向井まで巻き添えに。

そんな中、ついに迎えた念願の初ライブの時。淳や田村亮（ロンドンブーツ1号2号）、山崎弘也（アンタッチャブル）、藤田ニコルもこっそりライブ会場へ潜入する中、尾形は激アツのパフォーマンスを披露。そしてライブをやりきった直後に、究極のネタバラシが尾形を襲う。