4月20日（木）の『ニンチド調査ショー』（テレビ朝日系 午後7時00分～8時54分 ※一部地域を除く）は、「やっぱりバブルはスゴかった2時間SP」と題して放送。バブル時代のさまざまなVTRやクイズ を通して、世代間トークを繰り広げていく。
時代の変化を世代別の“ニンチド（＝認知度）”で斬っていく新機軸クイズバラエティー『ニンチド調査ショー』。MCにフットボールアワーの後藤輝基とホラン千秋を迎え、幅広い世代の豪華ゲストパネラーとともに“各世代の超意外で驚きのニンチド”をクイズ形式でひも解いていく。
今回は、解答席を昭和世代（石原良純、大久保佳代子、高橋茂雄、武田修宏）と令和世代（井桁弘恵、池田美優（みちょぱ）、櫻坂46・田村保乃、東京ホテイソン）に分断。
まずは、さまざまな用語が生まれたバブル時代から、当時大流行したパーティーの実態をお届け。女性絶対優位の、当時のバブリーな恋愛事情に令和世代も驚がくする。また当時、回転ずしで行われていたという、衝撃的なナンパの手口も。
そして、バブル時代に流行った“ツナグくん”とは、いったいどんな男性を指す言葉なのか。正解者には金一封が授与されるということで、全員が真剣にシンキング。しかし、誰のどの解答よりも「このバブル時代、もっと恐ろしいです」（後藤）とのことで…。
また、バブル時代のエピソードとして、みちょぱが「私の母が当時、六本木のクラブで働いていたんですが、その時に口説いていたのが武田さん」と、知られざる秘話を暴露。後藤も「ウソやん!?」とびっくりし、スタジオも爆笑。さらに、「しっかりと覚えています！」という武田からの言い訳が、バブリーさに拍車をかける。
このほか、バブル時代を題材にしたクイズでは、みちょぱも激怒した超大盤振る舞いの就職活動事情、武田が当時の苦い思い出を吐露する大行列事情、大流行したタレントショップ・グッズなどから出題。ケータイ電話がまだ普及していなかったバブル時代に、イケてる男女が活用したある公衆電話とは。
また、秋元康が携わっていたテレビゲームや就活グッズの貴重映像を大公開。紹介される多くのプロデュース商品を見た田村は「あらためて、いつもありがとうございます！」と感激した。
後半戦は、全世代に調査した問題ブロック“昭和から令和の各世代に聞いた「あなたにとってNo.1カリスマミュージシャン」といえば？”を出題。各世代、音楽界を代表する大物ミュージシャンの名が並ぶのだが、30代は同率1位で2組のミュージシャンがランクイン。
ホランも「私の世代で“カリスマ”といえば！」と太鼓判を押した、誰もが知る歌姫とは。どの世代も超難問となる中、正解者は出るのか。そしてこの日、もっとも金一封をゲットするのは誰なのか。
番組情報
『ニンチド調査ショー 2時間スペシャル』
テレビ朝日系
2023年4月20日（木）午後7時00分～8時54分 ※一部地域を除く
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