鈴木亮平が「変態仮面」のウオーキングを披露 “恩人”小栗旬との秘話も『日曜日の初耳学』

俳優の鈴木亮平が、4月23日（日）放送の『日曜日の初耳学』（MBS／TBS系　午後10時25分～11時19分）の人気企画「インタビュアー林修」に登場する。

大学の演劇サークルに所属しながら俳優を目指し、2006年に俳優デビューした鈴木。『花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～』など次々とドラマに出演しキャリアを積み上げていった鈴木にとって、大きな転機となったのが2013年公開の単独主演映画「HK／変態仮面」。下着を顔にかぶったヒーローという奇抜な役柄から、今後の仕事に影響することも覚悟で引き受けたというこの作品が出世作となり、その翌年には朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演。今や日曜劇場や大河ドラマの主演俳優として大活躍の鈴木が、今だから話せる作品の裏話や、迫真の演技を可能にするこだわりの役作り法を明かす。そこには、俳優という仕事に懸ける熱い思いがあった。

また、自ら作り上げた変態仮面のウオーキングを林修先生に真剣レクチャーするほか、最新作の劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」の話では、オペシーンに備えて練習を積んできた見事な手さばきを披露する。

さらに、鈴木が恩人の一人と語りリスペクトする俳優・小栗旬との秘話を告白。10年来の親友・勝地涼が、リモート中継で知られざる鈴木の素顔を暴露する。若き日から地道な努力で目標を次々と達成してきた鈴木が将来に向けて抱く野望とは。

スタジオゲストは、岩本照（Snoｗ Man）、大家志津香、小杉竜一（ブラックマヨネーズ）、澤部佑（ハライチ）、中島健人（Sexy Zone）、土生瑞穂（櫻坂46）。