林修が“ヒットの仕掛け人”柴田陽子の仕事術に迫る＆メモリースポーツ日本一少女と記憶力勝負『日曜日の初耳学』

4月16日（日）放送の『日曜日の初耳学』（MBS／TBS系　午後10時25分～11時19分）は、ゲストに石田千穂（STU48）、木嶋真優、澤部佑（ハライチ）、千原ジュニア、中島健人（SexyZone）、藤本美貴を迎え、「インタビュアー林修」と「初耳ギフテッド」を送る。

「インタビュアー林修」は、林先生の熱烈オファーシリーズ・第13弾。ブランドプロデューサーの柴田陽子を迎え、コンビニスイーツからまちづくりに至るまで数多くのヒットブランドを手掛けてきた仕事術に迫る。有名企業からの依頼が殺到するすご腕プロデュース術には、働くすべての人が参考にできる、物事を成功に導く考え方があった。

ヒット商品や人気スポットには“ブランド力”が欠かせないと語る柴田は、どのようにして物事をブランディングしていくのか。“準備が8割”という柴田が、コンビニスイーツに革命を起こしたあのヒットスイーツや神奈川県・武蔵小杉の人気商業施設などを例に、持ち前の“準備力”を発揮したブランドプロデュースの過程を説明。

プレゼンへのこだわりや、ブランドを作り上げる上で大切にしている信念など、ヒット生み出す秘訣を語る。柴田ならではの視点や考え方、何事も前向きに捉える“NOと言わない仕事術”には、ビジネスや人生の参考になる金言が満載だ。

「初耳ギフテッド」には、2人のギフテッドが登場。林先生がプレゼンするのは、驚異の記憶力を持つ高岡柚月さん（14歳）。大量の数字やトランプの順番などを記憶してスピードや正確性を競う「メモリースポーツ」で2年連続日本一に輝いた高岡さんと林先生が記憶力で真剣勝負。ランダムに並べたオセロの盤面を1分間でどちらが正確に記憶することができるのか。

一方、澤部の気になるギフテッドは、2024年のパリオリンピックで正式種目に加えられるブレイクダンスの世界で注目を集める天才ダンサー・Wato君（10歳）。全日本選手権での優勝や国際大会の出場経験などを経て、9歳にして日本ダンススポーツ連盟の強化選手に選出されるなど、未来の金メダル候補と目される存在だ。そんなWato君による、世界のトップダンサーも称賛する圧巻のパフォーマンスをスタジオで披露する。