『ザ！世界仰天ニュース』樹木希林×内田裕也、仰天夫婦の真実に迫る　ゲストは陣内孝則、宮沢氷魚、秋元真夏、オズワルド

4月25日（火）放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系　午後9時～10時54分）は、ゲストに陣内孝則、宮沢氷魚、秋元真夏、オズワルド（畠中悠・伊藤俊介）を迎え「樹木希林内田裕也ハチャメチャ夫婦伝説2時間スペシャル」を送る。

40年間にわたりメディアを騒がせた前代未聞の夫婦、樹木希林と内田裕也。幾度となく事件を起こし、逮捕もされたロックンローラー・内田。そして、負けず劣らず波瀾万丈な生きざまを見せた大女優・樹木。一人娘・也哉子のインタビューと当時の貴重な映像、関係者の証言を基にした再現ドラマで奇妙な仰天夫婦の真実に迫る。

スタジオでは、内田と親交のあった陣内が知られざるエピソードを披露。映画「座頭市」の撮影では、勝新太郎演じる座頭市に斬られるシーンに激怒。「ロックは死なねぇんだよ！」と言い放ったという仰天秘話などが語られる。ロックにひたすらこだわった数々の逸話に、中居正広やオズワルドも「ロックンロールって何？　わからない（苦笑）」と困惑。

また樹木が、以前の芸名をオークションで売ったとんでもない理由に一同仰天。スタジオでは、「もし改名できるなら？」という話題に。

「智則君に変えてほしい」と話す陣内は、バラエティ番組での陣内智則の下手な演技のせいで、「陣内孝則チョー大根！」と勘違いされていると語り、笑いを誘う。

いっぽう宮沢は本名の「氷魚」という美しい名前に込められた意味や由来を語る。さらに、もしも変えるなら…と宮沢が考案した意外な名前に、伊藤が「ピン芸人じゃねえか！（笑）」とツッコむ一幕も。畠中は「一回僕らコンビ名を改名した方がいいって言われてて」と明かし、畠中の親の職業と伊藤の見た目から名付けられたユニークなコンビ名を公開する。

ゲストの家族にまつわるトークも。WBCの準決勝、決勝をテレビで見ていた宮沢は「1塁側の最前列に僕の弟が座って見てまして」と中継で弟を見つけて驚いたと語り、スタジオ大興奮。「すごい家族！」と中居も仰天した弟の職業も明らかに。

伊藤は、女優として大活躍中の妹・伊藤沙莉が映画で初主演した際の秘話を。映画館に一族で行き、エンドロールが流れる中「“あいつ親族だ”ってバレるくらい涙出てきて」と告白。帰りに声をかけてきたファンのまさかの一言にスタジオ爆笑となる。