白濱亜嵐の“超モテ伝説”が明らかに!コラボしたいアーティストも告白『サバンナ高橋の、サウナの神さま』 【コメントあり】

バラエティ
2023年05月12日
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』©TOKYO MX

5月13日(土)放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX 隔週土曜 午後5時55分~6時25分)に、白濱亜嵐がゲスト出演。白濱からコメントが到着した。

この番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。

今回のゲストは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダー・白濱亜嵐。「めちゃくちゃサウナ好き」と口にする白濱は、ライブ後のサウナがルーティン。ちょうど収録前日がライブだったが、この収録でのサウナを満喫するため、我慢して臨んだという。

自分のタイミングでサウナから出るのがこの番組の流儀だが、この日先にサウナから出てきたのは、なんと高橋。「番組MCとしてこれでいいのかと思うけど、心肺機能が違う」と感嘆するほど、心行くまでサウナを満喫した白濱。水風呂でも手触りの違いを語るなど、通っぷりを発揮する。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』©TOKYO MX

サウナで身も心も“ととのった”後は、白濱の人生で“ととのった”瞬間に迫るトークを展開。中学生の時に初めて見に行ったライブがEXILEだったという白濱は、その時に「将来の夢はEXILE」と決意。ダンススクールに通い始め、進路希望先に「EXILE」と書いて先生に怒られたこともあったと話す。

そんな白濱の背中をいつも押ししてくれた家族の応援もあり、2014年にEXILEのメンバー入りという夢を実現させた。

日本とフィリピンのハーフでもある白濱。フィリピンには「第二の父」の役割を担う「ニーノン」という文化があり、なんと白濱はフィリピンの親戚の3人の子どもの「ニーノン」として面倒をみていると言う。今年2月には、男性として初めてフィリピン観光大使に任命されるなど、自身のアイデンティティでもあるフィリピンに対する思いも語る。

また、コロナ禍でライブが全て中止になり、「この期間を無駄にしない」と思い、新たに挑戦したのが作曲。その根底には、EXILE HIROからもらった“人生のターニングポイント”ともいえる言葉があった。BiSHなどにも楽曲提供をしている白濱が、今後楽曲提供したいと思っているグループについても語り、さらに高校時代の“超モテ伝説”も明らかとなる。

白濱亜嵐 コメント
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』©TOKYO MX

サウナが気持ちよかったです。ちょうどライブの次の日の収録だったので、体に良かったです。
高橋さんとの収録も楽しく、カメラが回っている時と回っていない時の区別がなくナチュラルに素のままお話ができました。こんなに自分のことを話す機会もあまりなかったので、すごくうれしかったです。僕のことを知っている方はもちろん、知らない方にもぜひ見ていただきたいです。

番組情報

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』
TOKYO MX
5月13日(土)午後5時55分〜午後6時25分
※「TVer」での見逃し配信も実施

©TOKYO MX