5月24日（水）放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系 午後9時～）に、ロッチ・中岡創一がSPゲストとして登場する。
今回は、断れない女子が大集合。イワクラ（蛙亭）、大久保佳代子、須田亜香里、髙木菜那、高橋ユウ、藤井サチ、松本梨香、MEGUMI、安めぐみ、若槻千夏が、NOと言えずに何でも受け入れてしまう自分の中のモヤモヤをトークで吹き飛ばす。
歌手で声優の松本は、仕事以外でもサービス精神が旺盛。「遊びで渋谷に行ったら街頭インタビューにあって…」一般の人のフリをして応じた結果、本当にニュース番組で使われてしまったインタビュー内容を明かす。
また、ポケモンのサトシ役を26年間務めた松本は「飲食店とかで『サトシさんですよね？』って気付かれると頼まれてもないのに『焼き鳥ゲットだぜ！』とか言っちゃう」とのこと。そんなサービス精神が災いして、駅で騒動を起こしていたことが発覚。さらに、サインをあげたファンと半年後に再会して「ショックで泣きました」と語る出来事とは。
元SKE48の須田は食事の誘いを断れないという。「番組関係者の誘いを断って残念な顔をされたことがあって、それを見た瞬間、『行きます！』って」。また、サービス精神旺盛な須田は、アイドル時代、ファンとの距離感が近すぎると評判に。「握手会でどうやったら喜んでもらえるだろうと考えていたら、どんどん距離が近くなって、キスできそうな距離で握手していた」そう。そんなサービス精神がエスカレートして、ファンのために13年間書き続けたノートがあると言う須田。その中身を見た女たちは、須田のサービス精神に感服する。
蛙亭のイワクラは、サービス精神が空回り。「高校時代の合唱コンクールで『誰かピアノの伴奏をやってください』となって、誰も手を挙げなかったから『やります！』って」と、ピアノを弾いたこともないのに立候補してしまったイワクラに、1か月後の本番で悲劇が。また、実は一度告白を断っていた（？）交際中のオズワルド・伊藤俊介とのなれ初めに、スタジオ胸キュン。
元スピードスケート五輪メダリスト・髙木は「お風呂に入って、寝る準備もして布団に入った後でも、誘いの連絡が来たら行っちゃいます。断っちゃうと、もう呼ばれなくなりそうで…」と。そんな髙木が断りたくても断れない状況になったとき、助けてくれるのが同じくスピードスケート選手の妹・美帆。スタジオメンバーも「いいコンビ」と思わず頬が緩む髙木姉妹のエピソードとは。
モデルの藤井は、ナンパを断り切れなかった過去を明かす。「学生時代に駅でナンパをされて、無視していたんですけど、『コレあげるから、お茶行ってくれない？』って言われて見せられたのが…」と語る、藤井の心をつかんだ意外なモノとは。また、出待ちのファンへの行き過ぎた対応に、MCの上田晋也が「そんなことする！？」と驚く場面も。さらに、「彼氏に言われたら断れない」ドSな元カレの厳しい“しつけ”に一同仰天となる。
高橋は、相手の立場をおもんぱかって断れないタイプ。「タクシーの運転手さんにも何も言えない。道も全然間違われたりするし、メーターも爆上がりするんですけど、この人にも家族がいると思うと…」と話す高橋の窮地を救ってくれるのが姉のメアリージュン。高額なエステに入会させられても、つまらない食事会に誘われても、「姉に電話すれば何とかなる」そう。妹のピンチを救う姉の活躍に「お姉ちゃん最高！」と大絶賛の声が上がる。
さらに、安は夫の東MAXとの結婚披露宴で夫のアイデアを断り切れず、ウエディングケーキが金ピカに。大久保がもう一度会って続きを聞きたいタクシー運転手のトークとは。SPゲストの中岡も、11年交際している彼女とのケンカの後、断り切れずに必ずしてしまうことを明かす。
さらに「美容室でオプションメニューを勧められた時」「男性からLINEを聞かれて教えたくない時」「食事に誘われ日程調整に入られちゃった時」など、断るのが難しい場面で、女たちは何と言って断るのか。「何度も経験しているんで、断る方法分かってます」と自信満々のイワクラや、「これはめちゃくちゃ使える！」という若槻オススメの断り文句が明らかに。
番組情報
『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年5月24日（水）午後9時～
©日本テレビ
