なにわ男子・大西流星＆大橋和也と秋元真夏のガチな悩みに“レジェンド”が忖度ゼロでアドバイス『レジェンドから君へ』

『レジェンドから君へ』左から）大西流星（なにわ男子）、大橋和也（なにわ男子）©フジテレビ

5月27日（土）放送の『レジェンドから君へ』（フジテレビ　※関東ローカル　午後4時～5時）に、秋元真夏、大西流星（なにわ男子）、大橋和也（なにわ男子）がゲスト出演する。

「心の扉ってみんなあるよね？本音を言えないままで仕事をしていると、限界はやってくる？」「リーダーとか、目立つのがしんどい…誰かを支える役回りを目指すのって、志が低い？」「キャラとかイメージを守らなきゃダメ!?ぶっちゃけ窮屈…」「急な出世！いきなり引っ張りだこで大忙し！…マインドの保ち方と時間術を教えて」「気づけばもう職場に後輩が…未熟者の自分がアドバイスをするなんて…」。

これは全て、今をときめくなにわ男子の大西流星、大橋和也、そして数か月前まで乃木坂46でキャプテンを務めていた秋元真夏が抱えている悩み。華やかに見える芸能界の第一線で活躍する彼らも、やはり人間。一般人と同じ悩みを抱えている。

そんな悩みに応えるのは、芸能人生だけでなく、実人生においても天国と地獄を味わってきた“生きる伝説＝レジェンド”の6人。さまざまなジャンルで活躍してきたレジェンドが集結し、あらゆる角度の悩みに応えていく。

レジェンドNo.1は、芸能活動62年、日本の芸能界とともに生きてきた歌手・中尾ミエ。No.2は、類いまれなる身体能力と愛すべき天然キャラ“スター”といえばこの男・錦野旦。No.3は、中学レベルの英語を会話に織り交ぜた「ルー語」で席巻、元祖流行語男・ルー大柴。

No.4は、面白いキャラで後輩のイチローに負けじと名をはせた、元祖オモロ野球選手・パンチ佐藤。No.5は、放送禁止用語で干されてから不死鳥のごとく復活、『電波少年』（日本テレビ系）MCでもおなじみ・松本明子。No.6は、『ひとつ屋根の下』（フジテレビ系）、『未成年』（日本テレビ系）など数々のドラマで好演、「フェミ男」ブームの火付け役・いしだ壱成。

それぞれのフィールドで天下を極めたレジェンドたちが、おのおの全く違った経験値とバックグラウンドを基に真剣にアドバイス。テレビ業界や芸能人に、今さら全くこびる必要がないレジェンドたちからは、忖度なしのリアルな言葉が次々と飛び出す。ありがたい言葉に思わず、大西、大橋、秋元の見たことのない素顔が垣間見える。

スタジオを仕切るMCは吉村崇（平成ノブシコブシ）。レジェンドたちをたき付けて悩めるゲストを追い込み、レジェンド同士を対決させ…さらに、レジェンドから叱られるなど、自由奔放で無責任なMCっぷりをさく裂させる。軽妙で身勝手な吉村のMCがスタジオの空気を絶妙にかき回し、全員の本音を楽しい空気のまま引き出していく。

無責任なMCと怪物のようなレジェンドが相手では、悩めるゲストも不安なはず。ということで、悩めるゲストのサポーター役として名を連ねるのは実姉妹漫才コンビの海原やすよともこ、河井ゆずる（アインシュタイン）。

べしゃりの聖地・大阪から、全ての在阪テレビ局で冠番組を持つという海原やすよともこが、MCではなく豪華すぎる助っ人として参戦。東京の番組ではなかなかお目にかかれない彼女たちが、なにわ男子の2人や秋元をサポートしながらも、レジェンドのたまに見せる天然っぷりにツッコみ、吉村の自由気ままなMCを引き立てながら、スタジオを盛り上げる。果たして、レジェンドたちが悩める若者に贈る言葉とは…。

企画プロデュース・福山晋司（フジテレビ編成部）コメント

この企画を立ち上げた自分は42歳のテレビ局編成マン、つまりサラリーマンです。そんな僕から見て、なにわ男子のお二人や秋元さんが打ち明けてくれた悩みは、遠い世界の話ではなく、今自分が抱える“リアルタイムで共感できる悩み”であり、若い頃に自分が抱えていた、どこか“懐かしい悩み”でもあり、そういえば隣にいる後輩が抱えているのではないかという“身近で心当たりがある悩み”でもありました。海原やすよともこさんとの打ち合わせの中で、“レジェンドの皆さんと、なにわ男子や秋元さんの間に挟まれた世代が自分たちの世代（70年代）と吉村くんの世代（80年代）。若者の悩みに対してもそれぞれの世代で共感できるところや、それは違うんちゃう？（笑）とずれを感じるところがあると思う”という貴重なご意見をいただきました。言い得て妙、この番組はどの世代の方に見ていただいても楽しめるコンテンツになっています。“あなたの悩みを即解決する！”なんて都合のいいことは決して言えませんが、見た後にはいつも接している人に少しだけ優しく寄り添える、そんなすてきな変化をもたらしてくれるコンテンツにもなっているはずです。ぜひご覧ください。