『24時間テレビ46』SHUN SUDOが手掛けたチャリTシャツのデザイン発表!長尾謙杜命名の新色「グリンピース」が登場

バラエティ
2023年06月12日
『24時間テレビ46』©日本テレビ

8月26日(土)、27日(日)に放送される『24時間テレビ46』(日本テレビ系)のチャリTシャツのデザインが、6月11日放送の『行列のできる相談所』内で発表された。

デザインを手掛けたのは、SHUN SUDO。 Apple、SONYなどをはじめとした、国内外の企業との多数コラボに加え、2021年の東京五輪でのスケートボードの会場の壁画を手掛け、2022年にはブランド「タオ(tao)」とコラボするなど、新時代を切り開く現代アーティストの一人として注目を集めている人物。

Tシャツには、SHUN SUDOを象徴するアイコン、「BUTTON FLOWER(ボタンフラワー)」がデザインされている。「ボタン」は布と布をつなぐもの。「ボタンフラワー」は「人と人、心と心をつなぐことができる花を咲かせたい」という思いで描いてきたという。

さらに今回のチャリTシャツには、花の下にハート形のつぼみのデザインも。SUDOは、このつぼみについて「いずれ大きな花を咲かせる子どもたち」をイメージしていると言い、「世界中が笑って過ごせるような未来のため、大人はもちろん、子どもたちにもその意味を知ってもらえたら」とコメント。今年の24時間テレビのテーマ「明日のために、今日つながろう。」を体現したチャリTシャツが完成した。

今年の24時間テレビのチャリTシャツは、「未来のためのTシャツ」。収益は、さまざまな形で子どもの支援のために使用される。また、『行列のできる相談所』では、『24時間テレビ46』でメインパーソナリティーを務めるなにわ男子のメンバー・長尾謙杜がSHUN SUDOを取材。チャリTシャツに込めたSHUN SUDOの想いを受け取った。

『24時間テレビ46』チャリTシャツ©日本テレビ

さらに今回のチャリTシャツには、「黄色」「白」「水色」「ピンク」に加えて、新色「グリーンピース」が登場。「平和のピース、パズルのピース、そしてピースサイン」と、さまざまな意味を込めて、長尾が命名。メンバー同士がアイデアを出し合いながら新色の名前を命名した様子や、長尾からメンバーへの「チャリTシャツ」初お披露目の模様は、TVerオリジナルコンテンツにて公開中。完成したチャリTシャツのデザインを初めて見たなにわ男子のリアクションは。

チャリTシャツは6月21日(水)より、24時間テレビチャリティーグッズ通販サイト、日テレ屋(汐留・東京駅)、全国のイオングループの店、テレビ局公式ショップ、ツリービレッジにてそれぞれ取り扱い開始。発売初日には、汐留の日テレホールでの取り扱い開始イベントが予定されている。また、トートバッグやクリアファイルなどのチャリティグッズも取扱い開始となる。詳細は番組HPをチェック。

『24時間テレビ46』©日本テレビ
SHUN SUDO コメント

TSUBOMI  −The Bud of Love & Peace−
ボタンは布と布を2つの布地を1つにします。ぼくはこれまで、人と人、心と心をつなぐことができる花を咲かせたいという思いで、BUTTON FLOWERを描いてきました。でも世界からはあいかわらず、人と人がいがみあい、心と心を戦わせるようなニュースが届きます。
ぼくは、自分の絵が世界から悲しみや怒りをなくせるなどとは思っていません。それでも小さな種をまくことくらいはできるのではないか。その種が育ち、いつか花を咲かせてくれたらいい。
今回、ぼくはふたつのBUTTON FLOWERの下に、ハート型のツボミを描きました。このツボミは、いずれ大きな花を咲かせる子供たちです。世界中が笑って過ごせるような未来のため、大人はもちろん、子供たちにもその意味を知ってもらえたらいいなと思っています。
ふたつのBUTTON FLOWERとひとつのTSUBOMI。この3つは、家族であり、友人であり、仲間。みんなが思いを共有し、受け継いでいければ、LOVE&PEACEにあふれた世界がやってくるはず。ぼくはそう信じて、これからも絵を描き、小さな種をまきつづけていきます。

番組情報

『24時間テレビ46』
日本テレビ系
2023年8月26日(土)、8月27日(日)

今年のテーマ:「明日のために、今日つながろう。」
会場:両国・国技館

<出演>
メインパーソナリティー:なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)
チャリティーパーソナリティー:芦田愛菜

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/24h/

TVerオリジナルコンテンツ:https://tver.jp/episodes/ep4mxxppxh

©日本テレビ