菊池風磨＆ニューヨークが航空自衛隊松島基地に大潜入！菊池が挑戦したブルーインパルス訓練の未公開技も『超絶限界』

7月1日（土）放送の土曜RISE！『超絶限界～ソコまで見せる！？大百科～』（フジテレビ　※関東ローカル　午後1時30分～2時30分）は、「潜入！航空自衛隊松島基地大百科」を送る。

この番組は、この世のありとあらゆる“超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティ番組。菊池風磨（Sexy Zone）とニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務める。

今回は、航空自衛隊松島基地の秘密エリアである、国家機密級の格納庫に潜入。実はこの潜入ロケ、先日放送された特番の取材で嶋佐が「（この模様が）通常回で流れると思うので、ぜひ見てほしい！」とイチオシしていたもの。特番で放送できなかった航空自衛隊の秘密の数々が、満を持して明らかになる。

菊池とニューヨークの3人が潜入するのは、航空自衛隊松島基地にある、3つのマシーンの格納庫。いきなり潜入に同行した隊員から「本日は『超絶限界』ということで、NGはありません！」とまさかの宣言があり、思わず菊池も「こんな癒着番組あります？」とツッコミを入れる。

しかし、そんな自衛隊の言葉に甘えて、国家機密レベルの格納庫を続々公開。まず1つ目は、救助ヘリ・UH-60J。長時間航行するために空中での給油もできるという驚きの機能や、格納庫の中で行われるヘリ洗浄の様子を紹介していく。

2つ目は、ブルーインパルスの巨大格納庫へ。ずらりと並んだブルーインパルスを見て、3人も大興奮。そして普段見ることができない、ブルーインパルスの機体も公開。機体外部には中の構造が一目でわかるように部品の名前が書いてあるが、その中には「これを開くとガラスが破断する」と書かれた禁断のレバーも。実はブルーインパルスの機体には2つ、絶対に触ってはいけない禁断のレバーがあるのだが、それはなんのためにあるものなのか。

そして3つ目の格納庫では、航空自衛隊の主力戦闘機F-2が登場。最高速度マッハ2で飛行し、海上の戦艦への攻撃を得意とする、最先端技術が詰め込まれた国産戦闘機の秘密に迫る。さらにF-2のパイロットを養成するための国家機密級の授業にも潜入。F-2史上初の女性パイロットとの対面も。

また、ブルーインパルスパイロットたちの毎日のルーティンも大公開。4万4千人いる航空自衛隊員の中でも、わずか11人しかなれないエリート中のエリートの日常に密着。先日放送された特番では、ブルーインパルスの超絶訓練に菊池が挑み、ヘロヘロに。しかしパイロットたちは1日で3回も同じ訓練を行うこともあるという。

そして、その菊池のブルーインパルス搭乗訓練で、特番では収まらなかった未公開の技も一挙公開。超絶回転技3連発や、空をキャンパスにして描く超絶アート、上空3000mまで駆け上がる最高峰のテクニックまで、華麗なブルーインパルスの技を余すところなく届ける。