菊池風磨がブルーインパルスのアクロバット飛行に挑戦！大橋和也、高山一実らは回転寿司弾丸トラベルへ『超絶限界SP』

『超絶限界　ブルーインパルス極限飛行＆大家族激セマ家仰天リフォームSP』左から）高畑淳子、嶋佐和也（ニューヨーク）、菊池風磨（Sexy Zone）、屋敷裕政（ニューヨーク）、森川葵、結木滉星　©フジテレビ

『超絶限界　ブルーインパルス極限飛行＆大家族激セマ家仰天リフォームSP』（フジテレビ系　午後7時～9時）が、6月7日（水）に放送。菊池風磨が超絶飛行に挑戦する「ブルーインパルス極限飛行」など、3本立ての豪華企画で送る。

この番組は、この世のありとあらゆる”超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティー番組。MCを務めるのは、菊池風磨（Sexy Zone）とニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）。

隔週土曜日に放送している『超絶限界～ソコまで見せる！？大百科～』の特別番組となる今回は、スタジオゲストに女優の高畑淳子、『それって！？実際どうなの課』（中京テレビ・日本テレビ系）でさまざまスゴ技を驚異的なスピードで達成してきた“ワイルドスピード森川”こと森川葵、月9ドラマ『風間公親－教場０－』に出演中の結木滉星を迎え、「ブルーインパルス極限飛行」「大家族激セマ家仰天リフォーム」「超絶回転寿司弾丸トラベル」の3本立てで送る。

「ブルーインパルス極限飛行」では、菊池風磨がアクロバット飛行の最高峰、ブルーインパルスの超絶飛行に挑戦。昨年、航空自衛隊の最速戦闘機F15の超絶訓練を乗り越えた菊池だが、実はF15とブルーインパルスの2つに搭乗した芸能人はいないとのことで、今回は芸能界初の偉業に挑むことに。

ブルーインパルスがある航空自衛隊松島基地にやってきたのは、菊池とニューヨーク。初の番組MCそろってのロケに興奮気味の3人だが、この後、超絶飛行を控えている菊池は次第に緊張した顔つきに…。

『超絶限界　ブルーインパルス極限飛行＆大家族激セマ家仰天リフォームSP』©フジテレビ

今回菊池が乗るのは、6機編成のブルーインパルスの2番機。ブルーインパルスの魅力である神業を間近で見ることができる特別ポジションだ。しかし、世界でも最高峰のアクロバット飛行を行うブルーインパルスの訓練が簡単なはずはない。

菊池が挑むのは、約40分間で14種類のアクロバット飛行で、体にかかる重力の合計はなんと52G（3200キロ）。しかも、急上昇、急旋回、急降下を繰り返す飛行は、訓練を積んだ自衛隊パイロットですら失神する可能性があるほど過酷なものだという。果たして菊池は超絶アクロバット飛行を乗り越え、芸能界初のF15＆ブルーインパルス搭乗の偉業を達成することができるのか。

「大家族激セマ家仰天リフォーム」では、2DKの家に1男8女、合計11人が暮らす超絶大家族の徹底片付け＆仰天リフォームに元自衛官芸人のやす子が密着。収納スペースがないため床が見えないほど物が散乱したダイニング、およそ100足の靴で埋め尽くされた玄関、8畳に5人の姉妹が入る女子部屋など、さまざまな問題を抱えた大家族の家を、劇的にリフォームする。

まずはリフォームをするために、約8トンもある家財道具全てを撤去。これまで1万軒を超えるさまざまな現場を片付けてきたゴミ屋敷ハンター・横尾将臣を派遣し、超絶お片付けを行う。すると、みるみるうちに家が片付いていくが、棚の裏から15年間忘れ去れてきた、開かずの扉が見つかる。やす子が怖がりながらもその扉を開け放つが、中には何が入っているのか…。

そして、家財道具全てを運び出した家を大改革。リフォームを手がけるのは、アイデア満載のからくり家具を得意とする変幻自在のDIYファンタジスタ・スワロ。

物が多い＆人が多い＆収納がないというさまざまな条件が重なった超絶大家族の家を、スワロのマル秘アイテムの数々によって仰天リフォーム。8畳を5人で分け合う姉妹たちの「1人1個ずつの部屋がほしい」という難しい願いをどのようにかなえるのか…。

また、「超絶回転寿司弾丸トラベル」では、レギュラー回で放送して話題を呼んだ、1日で新幹線を乗り継いで旬な回転寿司を巡る弾丸トラベル・北陸新幹線編を送る。東京から回転寿司の聖地である金沢を目指す500キロの日帰り弾丸ツアーに、3時のヒロイン・かなで、福田麻貴、なにわ男子の大橋和也、そして元・乃木坂46の高山一実が参戦。

早速、上野で絶品のずっしり大トロを食べると、大橋が「うまみが顔にかかってくる！」と独特な表現で食レポ。しかし、ゆっくり食べている暇もなく、滞在わずか15分で新幹線へ。

1日で東京から金沢まで各地の回転寿司を食べ尽くすためには、タクシー移動中の信号待ちですら致命的なタイムロスになり、気づいたら店に滞在できる時間が9分しかないことも。「時間がないから歩きながら食レポして！」という、グルメツアーとしては前代未聞の発言まで飛び出してしまった弾丸トラベルの行方はいかに。