エルフ荒川、人気洋食店の名物料理に「クラブ状態」！スタジオの「ひろキング」に食リポ丸投げ『水野真紀の魔法のレストラン』

7月19日（水）放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』（MBS　※関西ローカル　毎週水曜　午後7時～8時）は、大阪・梅田で愛される今昔グルメを大調査。お笑いコンビのエルフが、人気洋食店の名物料理を調査する。

今回、エルフが訪れたのは「新梅田食道街」にある1951年（昭和26年）創業の「おおさかグリル」。2人の目の前に出てきたのは、謎の名物「ボルガ」。ロースカツがのったオムライスに自家製デミグラスソースをかけたボリューム満点の人気ナンバーワンメニューで、ひと口食べた荒川は「おいしい！マジもうクラブ状態」とコメント。

相方のはるに「あんたの食リポ伝わってない」とツッコまれるが、「大丈夫。スタジオのひろキング（長野博）さんが完璧にしゃべってくれるから、私の食リポいりませーん」と芸能界きってのグルメと知られる長野に丸投げ。

すべてを託された長野は「カツの衣がしっかりしていて“サクサク”より“ザクっ”という感じ。ケチャップライスも意外とあっさりしていて、だからこの量でも食べられる」とその味を絶賛した。ただ相当のボリュームに、ゲストのなるみは「サラリーマンの方はお昼休憩の間に平らげられるの？（おなかいっぱいになって）仕事ならんでこれ」とぶっちゃけてスタジオの笑いを誘う。

また気になるのが、そのメニュー名。「そもそも『ボルガ』とは何でしょうか？」とのプチクイズがスタジオのロザン宇治原史規に出題される。